覚者の言葉を読むコツ | まるまるのまんまるブログ

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何年も覚者の本を読んでましたが、


言葉を本当に受け取れたのは、


随分経ってから。


そこに導いてくれる本だと思って買って、


読んでいたのに、


そこに書かれている言葉を実行することが無かった。


そして、そのこと自体に気づくことがなかった。


コツが解ってなかった。


私の場合、本を読むことが好きなので、


せっかく書かれているアドバイスも、


実践せずに、その先の文章に移ってしまう。


目覚めたくて買ったのに、それを忘れて、


読むほうに意識が行ってしまう。


また、自分の考えが先にあって、


覚者の言葉を聴くことができない。


「あ~、それは知ってる、」


「解る、解る、そうだよね」


「この人の言ってることは○○とは違う」


などなど。。。


言葉を聴き、それを実践し、落とし込む。ことは、


なかなか難しい。


それを、「私」が邪魔している、とOSHOは言うんですよね。


私が覚者の言葉を(本ですが)初めて本当に聴けたとき、


OSHOの言う「私」が落ちはじめました。


覚者の本を読むコツは、


当たり前のことかもしれませんが、


実践してみること。だと思います。


OSHOは時々、「~してごらん」と言います。


他の覚者も同じ。


その時は、本を閉じて、やってみる。


ひとつひとつ、やってみる。


面白いですよ。








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