" CINDERELLA "
監督 ケネス・ブラナー
出演 ケイト・ブランシェット
リリー・ジェームズ
リチャード・マッデン
ヘレナ・ボナム=カーター
ヘイリー・アトウェル
むかしむかし、あるところに
エラという名の女の子がいました
父と母ヘンリーに愛され育てらる
母が死ぬ
父はケイトと再婚
ケイトには連れ子の姉妹
その後、父が死亡
家事はエラ1人に任される
顔を真っ黒にして使用人のように働く
灰かぶりエラとあだ名を付けられる
エラは森でマツデン王子と出会う
エラはマツデンを王子と気づかない
城の使用人だと勘違い
2人は惹かれ合う
マツデン王子は結婚適齢期
王は高齢で病気がち
恒例の花嫁選び舞踏会の開催が決定
国内の未婚女性を全員招待
継母ケイトはバツ2だけど今は独身
実子2人と舞踏会へ
エラは留守番
魔女みたいな妖精ヘレナがやって来る
かぼちゃを馬車に変えて
ネズミを馬に変えて
トカゲを従者に変えて
ガチョウを御者に変えて
エラの母のドレスを新品に変えて
ボロ靴をガラスに変えて
でも
魔法は真夜中の12時で解けちゃうからね
エラは舞踏会へ
各国のプリンセスも大勢
マツデン王子はエラをすぐ見つける
手を取って踊る
エラは12時にあわてて帰る
ガラスの靴を片方落とす
マツデン王子は
靴を頼りに謎の美女を探す
エラを探し出す
マツデン王子とエラは結婚
末長く幸せに暮らしました
めでたし、めでたし
ディズニーの
実写版シンデレラ
何回も映画化された話を何で今更?
その今更映画を何で今更借りたのかといえば
"サターン賞"でファンタジー賞を獲ったから
当然ながら
ストーリーは過去のシンデレラと一緒
大の大人が( てか中年のおっさんが )
1人で借りて見る類の映画じゃないが
正統派シンデレラなので
シンデレラなんて全然知りません
って子供と見るならいいんじゃない
子供の頃住んでいた家にはネズミが出た
で
そのネズミと仲良くするかといえば
そんな事はなく
すぐネコイラズを撒いたりした
そんな訳で
うちにはカボチャの馬車を引く馬は
出現しなかった
2015年 アメリカ映画 105分 制作費9,500万ドル
サターン賞 ファンタジー賞受賞
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