監督 サバイバー
出演 ミラ・ジョヴォヴィッチ *米国大使係官
ピアース・ブロスナン *殺し屋
ディラン・マクダーモッ *ミラを信頼する上司
アンジェラ・バセット *ミラを疑う大使
ロバート・フォスター *悪い同僚
フランシス・デ・ラ・トゥーア *友人
ジン・ルージ *同僚
アントニア・トーマス *同僚
あらすじ、ネタバレ御免
カンダハール州、アフガニスタン
文月 18、5.02AM(協定世界時)
捕虜になる米兵２人
１人は焼き殺され
***
米国大使館、ロンドン
師走 29、8.15AM(グリニッジ標準時)
ミラは新任の係官
テロ対策の専門家
テロリストが米国へ渡る可能性が高まり
大使館はビザ発行時の警戒を強め
ミラを本国から呼んだ
ミラは初日早速
ビザ申請に来た１人をテロリストと疑う
事実、彼は爆弾作りのプロ
その男はミラはやべぇとボスに報告
ボスはピアスにミラ殺害を依頼
ピアスは爆弾のエキスパートで
狙撃のエキスパート
ピアスは米国大使館係官のフォスタと共謀
フォスタはアフガニスタンで捕虜になり
殺されなかった米兵の父親
ミラたちが昼食に訪れたレストランを爆破
ミラは運良く助かるが
同僚４人が死亡
ミラは容疑者になる
ミラに疑われた男は渡米
タイムズスクエアのボールドロップ用ボールに
爆薬を仕掛ける
年越しカウントダウン
ピアスが離れたビルから
ボールを撃ってドカーンのはずだったが
なんだかんだの
すったもんだの末
渡米したミラが
ピアスを殺害
事なきを得る
めでたし、めでたし
何か流れがちぐはぐ
無理やり感がある
緊迫感が伝わって来ない
逃げ回るミラはなぜ
GPS付きIDを捨てない？
テロリストのボスなら
殺し屋くらいもっと知ってそうなのに
何回も失敗した男を何故雇い続ける？
爆弾に何故起爆装置を着けない？
何故時限爆弾にしない？
何故ライフルで撃たせる？
大使館の分析係官が
何でここまで走り回れる？
全部１人でやらなきゃいけないって
よっぽど人望・人脈が薄い人物？
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2015年 アメリカ/UK映画 96分 制作費2,000万ドル
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