= 一貫性、結束、干渉
監督 ジェームズ・ウォード・バーキット
出演 エミリー・バルドーニ
ローレン・マハー
エリザベス・グレイセン
ローリーン・スカファリア
車の中からケヴィンと電話するエミ
彼は迎えに来たヒューと
こっちに向かっている
そこまで話して携帯がにひびが入る
100年ぶりの彗星大接近の影響？
*
夕食会の準備をする
マイク、ローリ、ベス
エミ到着
*
夕食会の準備をする
マイク、エミ、ベス、ローリ
ケヴィンとヒュー到着
*
夕食会の準備をする
ケヴィン、エミ、ローリ、マイク、ベス、ヒュー
*
アミールとローレ到着
*
夕食会
携帯がつながらない
100年ぶりの彗星大接近の影響？
100年前は記憶にも影響を与えた？
*
引き続き夕食会
ヒューの携帯がにひびが入る
バソコンのネットもつながらない
電気が消える
この辺り一帯が停電
２ブロック先の一軒だけ電気が着いてる
ヒューとアミールが行ってみる
*
ヒューとアミールは10分経っても帰って来ない
外で大きな衝撃音
マイクが発電機を動かし電気を着ける
ヒューとアミールが帰って来る
アミールが例の家から箱(携帯金庫)を持ってくる
ヒューとアミールでくい違う証言
アミールは先にヒューが持っていたと言い
ヒューは触れていないと言う
マイクが箱をあける
中には卓球のラケット
と
ここにいる８人の写真
裏には番号が振ってある
ローリ、ヒュー、マイク、、、1
ローレ、、、２
エミ、ベス、、、４
アミール、、、５
ケヴィン、、、６
ヒューは例の家の裏窓から
中を覗いた
ここにいる人が夕食会をしていた・・・
箱の中に猫がいる
箱の中の猫は
生きているかも知れないし
死んでいるかもしれない
箱を開けるまでは
箱の外からの観察者は確認できず
猫の生と死は共存する
箱を開けた時
猫の生死は確認され
共存は崩壊する
しかしある理論では
共存の崩壊後も２つの状態は別々に存在し続け
各結果に基づき新たな現実を形成する
異なる結果はお互いに独立した現実を生じさせる
変な状況になっちゃったのは
自然現象だか物理現象でしょうがない
でも
それに対する反応が過敏過ぎ
そこから理論が飛躍し過ぎ
別の住人のことは考えなかったのかな
とりあえず
電気が消えたお隣さんでも
訪ねてみようかとは思わないのかな
彗星大接近
時空が歪んで
バラレルワールドが接触
不条理SF
８人が経験した不思議な一晩を描く
ミステリー・スリラー
あっちとこっちが
こんがらがって
あっちとこっちは
よーく似てるけど
ちょっとだけ違う
登場人物は８人だけ
舞台はほぼ一軒の家の中
時々真っ暗な家の外
低予算映画
低予算映画の割には
がんばりました
2013年 アメリカ映画 88分
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