" JUNO "
監督 ジェイソン・ライトマン
脚本 ディアブロ・コーディ
出演 エレン・ペイジ
マイケル・セラ
ジェニファー・ガーナー
ジェイソン・ベイトマン
アリソン・ジャネイ
J・K・シモンズ
オリヴィア・サールビー
どこかの田舎町
ジュノ16才の憂鬱が始まったのは秋
妊娠テスターを3回試して
3回とも呪われた十字架が出た
自殺にたい気分
親友オリヴィアに電話
サイアク
激ヤバ
どこで処置する?
相手は同級生のマイケル
頼りになりそうもない
中絶しようと産婦人科へ行くが
心変わり
赤ちゃんはもうツメが生えてるらしい
赤ちゃんを産んで
欲しい人にあげる
ことにする
タウン情報紙の養子広告欄で
オリヴィアと親希望者を選別
"子供求む"の欄は
"ペット求む"の横にある
ジュノが選んだ理想の2人は
ジェイソンとジェニファー
ジュノは妊娠を
父シモンズと継母アリソニに告げる
養子に出すつもりだと話す
娘が性的に活発だったとは
マイケルにデキたとは
ビックリ
ビックリだがしょうがない
娘の選択を承認
協力せざるを得ない
シモンズはジュノと
ジェイソン、ジェニファーに会いに行く・・・
主役の趣味が
ロックと映画なので
会話も楽しめる
ホラーの帝王は
ハーシェル・ゴードン・ルイスさ
やめて
ホラーの帝王は
ダリオ・アルジェントよ
映画のセリフのひとつ
日本語訳では
"馬みたいにオシッコが出る"
英語では
"シービスケットみたいに"
と言ってる
映画にもなった競走馬"シービスケット"
アメリカでは
それほど有名な馬なのか?
映画好きだからなのか?
サバサバした女子高生の
妊娠から出産までを描いた
ポップなヒューマン・コメディ
さらっとした笑いのセンスで
ほのぼのできる
明るい家庭があるのは幸せ
2007年 カナダ/アメリカ映画 96分 製作費750万ドル
インディペンデント・スピリット賞 作品賞、主演女優賞、
新人脚本賞受賞
放送映画批評家協会賞 脚本賞、コメディ映画賞受賞
アカデミー賞 脚本賞受賞
MTVムービー賞 女優賞受賞
・