" CHARLIE AND THE CHOCOLATE FACTORY "
監督 ティム・バートン
原作 ロアルド・ダール
音楽 ダニー・エルフマン
出演 ジョニー・デップ
フレディ・ハイモア
デイビット・ケリー
ヘレナ・ボナム=カーター
ノア・テイラー
ミッシー・パイル
ジェームズ・フォックス
ディープ・ロイ
クリストファー・リー
アナソフィア・ロブ
ジュリア・ウィンター
世界で大人気
デップチョコレート
デップ・チョコレート工場では
5枚のチョコレートにアタリ券を入れた
さて主人公は
どこにでもいる普通の男の子チャーリー
彼はやがて世界一の幸運を掴む
両親はお金も地位も人脈もなく
町はずれの傾いた家に住んでいた
チャーリの家族は
両親であるノアとヘレナと
デイビットじいちゃんと
ジョゼフィーンばあちゃんと
ジョージじいちゃんと
ジョージナばあちゃん
4人で381歳
ノアは歯磨き粉工場に務めていたが
機械化により失業
極貧生活を送っていた
デップが町にチョコの店を開いたのは20年前
デイビットじいちゃんはそこに務めていた
デップは天才ショコラティエ
15年前世界最大のチョコレート工場を建設した
胸がワクワクする不思議な工場だった
しかしデップは同業者のねたみを買い
彼らはスパイを送り込みレシピを盗んだ
盗みがひどくなり
従業員を全員解雇
デップは工場を閉鎖した
やがて
工場はチョコ製造を再会
しかし従業員は一人もいない
チョコがどうやって作られているかナゾ
そんな、ある日
デップから世界中にビラが配られる
5人の子供を工場に招待します
その名にの1人には特別賞を用意
招待券は板チョコに隠されています
最初に当てたのはドイツの
ブヨブヨのブタのような子オーガスタス
2人目はイギリスのジュリア
パパは大金持ちの社長のジェームズ
3人目はアナソフィア
アメリカの少女空手チャンピオン
ミッシーの自慢の娘
4人目はマイク
アメリカのゲーム・オタク
あらゆる確立を計算して招待券をゲット
そして5人目は、、、
5人は付き添い1人と工場へ
工場の中はテーマパーク?
工場の労働者はウンパ・ルンパ一族
カカオが大好きな働き者
冗談と歌と踊りが大好き
デップは皮肉屋?
対人恐怖症?
意外と陰険?
子供時代にトラウマあり?
歯医者の父親が厳し過ぎた?
そして
子供たちが次々と犠牲に
自業自得とも言うが・・・
4つ目の部屋、テレビ室では
「 2001年宇宙の旅 」が映ってる
"ツァラトゥストラはかく語りき"
をかまして
モノリスの正体は
巨大板チョコだった
ウキキー
この映画の見所は
ウンパ・ルンパ
ディープ・ロイ48才
1人で何役もこなし大活躍
ティム・バートンの
極彩色の世界は楽しい
2005年 アメリカ/UK映画 115分 製作費15,000万ドル
放送映画批評家協会賞 若手男優賞受賞
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