監督 ジェレマイア・チェチック
音楽 レイチェル・ポートマン
出演 ジョニー・デップ
メアリー・スチュアート・マスターソン
エイダン・クイン
ジュリアン・ムーア
オリヴァー・プラット
CCH・パウンダー
森林の綺麗な田舎町
家に籠って油絵を夢中で描くジューン
森林を走り抜ける列車の中で
バスター・キートンの本を眺めるデップ
町の小さな自動車整備場
ベニーのカー・クリニック
ジューンには兄ベニーが頼り
何か困れば何でも電話
ジューンが心配でペニーが雇ったお手伝い
ジューンが難癖つけて、すぐに追い出す
ジューンは独りにすると
何をしでかすか分からない
工員プラットに誘われてポーカをする間も
ベニーはジューンを連れて行く
木の上からジューンを覗く
得体の知れないな男デップ
ポーカーで賭けるのは金ではなく
身の回り品、不要品
ベニーがゲットしたシュノーケル・マスク
ジューンが気に入り常時着用
精神科ドクター・パウンダー
ジューンの施設入所を薦め続ける
ベニーとジューンは12年
2人だけで住んで来た
ちょっと目を離せばジューンが事件
シュノーケルを被り町を闊歩
ベニーはジューンに掛り切り
そこそこ2枚目だが恋も出来ない
ベニーも、そろそろ限界感じ
友人プラットに愚痴こぼす
今日も馴染みでいつものポーカー
ベニーの留守にジューンが参加
ジューンは負けてペナルティー
背負い込まされる厄介者
友人宅に転がり込んだ いとこ
26にもなって字も読めないデップ
そしてデップは彼らと住むことに
ジューンよりも変な奴・・・
ハート・ウォーミング・コメディ
ほんわかします
メガネの2人組が歌う主題歌
I'M GONNA BE (500 MIKES)
フルバージョンが
DVDの特典映像に入ってます
DVDを見たらそちらもお忘れなく
ジョニー・デップが
最も生き生きと演技している映画
ちょっと普通じゃなくても
楽しく生きようよ
誰かが笑ってくれたら
心が踊る
誰かを傷つけると
心が傷む
普通じゃなくても
それくらい分かる
1993年 アメリカ映画 98分
映画の中でデップは失読症の設定
失読症は他は正常だが
なぜか字が読めない
映画界では
トム・クルーズが失読症