in-law = 姻戚
監督 アーサー・ヒラー
脚本 アンドリュー・バーグマン
音楽 ジョン・モリス
出演 ピーター・フォーク
アラン・アーキン
リチャード・リバティーニ
ペニー・ペイサー
アメリカ財務省 製版印刷局の輸送車から
数人のグループ犯が
米国紙幣の原板を盗み出す
その原板はフォークに届けられる
報酬は150万、明日中に
明日までとは聞いてないよ
日曜は息子の結婚式だし
その前に嫁の両親とも会わにゃならんし
所変わって
歯科医アーキン
娘が日曜に結婚
親とは今夜 初めて会う
その夜
家で待つアーキン夫妻と娘ペニー
遅れてやって来たフォーク夫妻とその息子
フォークは来るなり喋っりばなし
カナダの出張が長引いて
ペニーが美しいのはお母さんに似たからか
君が最初に水の出るドリルを使ったんだって
食事中も喋りっぱなし
グアテマラにはワシほどのハエがいた
赤ん坊をくちばしでくわえてさらった
呆れるアーキン
フォークは電話を借りると言って地下室へ
原板を地下室に隠す
フォーク一家は帰り
あんな変な親父じゃ結婚は危うい
と、アーキンは御立腹
娘に説得されてアーキンが折れる
窃盗団に狙われるフォーク
アーキンを頼ってデンタル・オフィスへ
姻戚のよしみで2分間だけ手伝って
実は私、CＩAの諜報員なんです・・・
強引でとぼけたフォーク
巻き込まれた
哀れな歯科医アーキン大活躍
凸凹コンビが繰り広げる
ナンセンス・ドタパタコメディ
チープでくっだらない
だけど笑える楽しい
この笑いのセンス好き
1979年 アメリカ映画 103分
小型ジェットの添乗員?
ジェームズ・ホン
「 ブレードランナー 」の目玉職人役の人