監督 ウォルター・ラング
出演 エセル・マーマン
ダン・デイリー
ドナルド・オコナー
マリリン・モンロー
ミッチー・ゲイナー
1919年
ダンとエセルはポードビルの舞台で歌い
長男は初舞台を踏んだ
1923年
エセル夫妻は舞台で踊る
三人の子供も拍手を浴びた
子供は学校に預け
エセル夫妻は舞台で歌い踊る
やがて大恐慌
観客は劇場を離れ、二人はクビ
二人は別々に
ダンは小さな舞台で踊り
エセルはラジオで歌う
1937年
末っ子のドナルドが高校を卒業
また5人で舞台に立ち、踊り歌い
大きな劇場の看板スターになった
ショウの後、ドナルドは
ガールフレンドと飲みに入ったクラブで
帽子係の受付、歌手志望のマリリンと出会う
その日マリリンは興行主をクラブに呼び
セクシーな衣装で歌を歌い自分を売り込む・・・
ショウの舞台がメインのミュージカル
モンローのショウのなど
いくつか面白いミュージカル・シーンはあるが
全体的に退屈な場面が多い
1954年 アメリカ映画 117分
ドナルド・オコナーは「 雨に唄えば 」で
ジーン・ケリーとコンビを組んだコミカルな人