いつまでも腰が痛いって人、こんなことない? | 明石市 大久保町 まる福整骨院 院長ブログ

明石市 大久保町 まる福整骨院 院長ブログ

JR大久保駅北口から徒歩12分のまる福整骨院。元フィギュアスケート国体選手の院長はケガで辛い思いをしたから、特に子供には自宅で出来るケガ予防体操やストレッチ、筋トレも指導します。あなたとあなたの大切な家族が、元気な笑顔で毎日を過ごせるように全力で応援します!

ギックリ腰の後がスッキリしないとか、いつまでも腰が何となく重たい、

そんなお悩みありませんか?

 
{E520C7DC-90BC-4F33-99A1-1FE6D02CABA4}
 
うんうん、そうなの~みたいな!?
 
今日はそのことについてのお話をしていきます。
 
まず、大きく分けて痛みとは①急性の痛みと②慢性の痛みの2つにわけられます。
 
ギックリをやっちゃった時は①の急性、つまり炎症が起きてる時です。
この時はどうやっても痛いんです。
だって、傷口が開いちゃってるから。
 
ところがしばらくすると、その傷口も閉じて、いわゆるかさぶたみたいになります。
これが②の慢性、炎症が治まって固くなった状態の傷みです。
 
この②慢性の症状が、最初に言っていた、スッキリしないとか、重たいという痛みです。
 
この見極めは『ズキッと痛い』は急性、『ドーンと痛い』は慢性とおぼえてください。
(もちろん例外もありますが)
 
慢性の時は、少しずつ動かしたほうが早く良くなります。
{287AB6B4-B81D-48F7-ACEB-B6A980C36294}
 
どんより雲の上は、実はお天気だったりします。
少し動かすことで、一気に景色が変わるかもしれませんよ。
 
わからない方はご相談くださいね!