ギックリ腰の後がスッキリしないとか、いつまでも腰が何となく重たい、
そんなお悩みありませんか?
うんうん、そうなの~みたいな!?
今日はそのことについてのお話をしていきます。
まず、大きく分けて痛みとは①急性の痛みと②慢性の痛みの2つにわけられます。
ギックリをやっちゃった時は①の急性、つまり炎症が起きてる時です。
この時はどうやっても痛いんです。
だって、傷口が開いちゃってるから。
ところがしばらくすると、その傷口も閉じて、いわゆるかさぶたみたいになります。
これが②の慢性、炎症が治まって固くなった状態の傷みです。
この②慢性の症状が、最初に言っていた、スッキリしないとか、重たいという痛みです。
この見極めは『ズキッと痛い』は急性、『ドーンと痛い』は慢性とおぼえてください。
(もちろん例外もありますが)
慢性の時は、少しずつ動かしたほうが早く良くなります。