アーノルド・シュワルツネッガーとシルベスター・スタローンが共演した「大脱出」。
脱獄もので結構面白かったです。刑務所のアイデアが良かったですね。
でも日本でのプロモではネタバレされていたみたいで、もったいないなーと思いました。
あとはティム・バートン監督の「フランケンウィニー」
お得意のストップ・モーションアニメでキャラクターの動きが素晴らしかったです。
CGだと思って観てる人もいるんじゃないかと心配になるくらいですよ。
あとトシアキという登場人物がいい味だしていましたねｗ
ただモノクロは映画の雰囲気に合っていますが、ちょっと物足りない感じもしました。
更にホビット2作目の「ホビット 竜に奪われた王国」！
上映時間が161分と長いいいい。
とにかくドワーフの王子トーリンが脳筋＆焦りすぎで全然応援できませんヽ(;´ω｀)ノ
お前らもっと主人公のビルボに感謝せーよ！
あとロード・オブ・ザ・リングで好きだったエルフのレゴラスさんが出てきたんですが、かっこいいんだけど何かかっこ悪いという微妙な感じでした…。
面白かったら3作目を劇場で観ようかなと思っていましたが、これはレンタル待ちですわ。
さて、今日レビューするのはこちら。
「KIRIMIちゃん.スイング」です。
2014年10月にバンダイから発売されました。
1回200円。全5種となっています。
世界のキティちゃんでおなじみのサンリオから異色のキャラクターが登場！
その名もKIRIMI（キリミ）ちゃん.！
魚の切り身がキャラクターになっちゃいましたよ～ヽ(゜▽、゜)ノ
若者に大人気☆ということで、自分も若々しくエネルギシュに2回ほど回してまいりました。
…嘘です。あんまりエネルギッシュじゃないです。
さばくん
みんなより厚切りで優しいさばくん。
普段は温厚でも、怒るとしめるぞ？と言うそうです。
おお…なんともいえないバランスですなｗ
こういうのって外人さんが見てもきちんと魚の切り身のマスコットだってわかるのかな？
頭に対して体がちっちゃいですね～。
体はどのキャラも肌色（ピンク？）で統一されているようです。
塗装や造形は特に問題無し。というかこのデフォルメで問題があったらいかん。
ライトの都合で見えたり見えなかったりしますが、切り身の線もきちんと入っていますよ。
ブリちゃん
男の子なのに可愛い…って男の子なのかい！男の娘かっ！
絵文字を多用したり、誰よりも可愛いものが大好きで女子力が高いそうですよ。
ブリだからぶりっ子というわけですな。そこであえて男の子というあたりが今時っぽいですｗ
ちなみに最初これが出たときは鮭の切り身がでたと思っていました。
なぜかぶりっ子ポーズではなく元気よく飛び跳ねたポーズとなっております。
ぶりっ子ならもっとブリブリっ☆ってポーズをさせないとо(ж＞▽＜)ｙ ☆
ちなみにポールチェーンにはKIRIMIちゃん.と書かれたシールタグがついています。
魚つながりで海洋堂のガチャ、カプセルQ日本の食用魚のサケと一緒にパチリ。
おお、やっぱり海洋堂の造形はリアルですごいなぁ。
「オモシロそうな素材をミツケタゼ」
ブリちゃん危機一髪！！
マッドなクマ博士に捕まってしまい、改造材料にされてしまうぞ！
このクマさんは鷹の爪 レオナルド博士フィギュアストラップ実写版 です。
「ヤメテー(＞_＜)」
さばくんはさばくんで、化猫怪獣ネゴラ に狙いを定められています。
このあとさばくんがキレてネゴラがしめられる…と。
まな板の上の鯉ならぬ、ザルの中のKIRIMIちゃん.
そしてやっぱり食べられる。