お茶杓の角度 | 吉田万里子の< 動きのレッスン♪ >フェルデンクライス尾道

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怪我だらけだったカラダが、フェルデンクライスのレッスンを続けたことで すっかり改善され、 人間の治癒力 (潜在能力)の凄さを実感し、お伝えしています。

レッスンを 受講された方々のご感想、その他日々の出来事を書いています(*^^*)♪




またまた先日のお茶のお稽古でのこと。



「 お茶杓は、足(腿)の傾斜に合わせて持つ。(その時は正座をしていました)

足の傾斜は、人それぞれだから、お茶杓の傾斜も人それぞれ違う。

それが面白い」


と、先生がおっしゃられました。



そこで、お茶杓を持つ手の角度を変えたら…


全く力がいらない !! というくらい、そこにはなんの努力感もいらなかったのです目





あくまでもこれは、私が感じた驚きなのですが、きっとこれで動けるようになると、


それがまさに自然体なんだろーなー。




そして、その微細な傾斜の違いを面白い と、そこに面白さを見出せるなんてキラキラ




それを目指して日々お稽古は続きます。



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