先週末はニームからmの友人夫妻がパリに来ていたので、
久しぶりに家で夕食会をした。
メニューは、前菜に手作りひよこ豆のペースト(ウムス)とトースト。
メインはポピエット(ひき肉を子牛肉で包んだお料理)。
ロケットサラダ、フローマージュ、チーズケーキ。
久しぶりに、mといっしょにお客様のために
お買い物に行って、お掃除をして、
いっしょにお料理して。
1時間くらい前には、すべての用意を済ませて
それぞれ少し休んで、
夕食会は20時から0時を過ぎても続いた。
(フランスで夕食に呼ばれたら、たいてい20h。
みんなだいたい遅れてくるので、
アペリティフの後、食べ始めるのはだいたい21hすぎ。
メインを食べるのが22h、デザートは23hなんてことも多い。
そして、話が盛り上がってきて、楽しくなってきちゃった頃には、
もう0時で、名残惜しくなりながら、そろそろ終電だねえ。となるのが、
通常の夕食会。)
とても楽しい夜だった。
二人は、いわゆるファミーユ・ルコンポゼ(直訳すると再構築家族)で
それぞれに、前の結婚で二人、三人の子供がいて、
再婚したから、大きな家に5人の子供と暮らしていた。
(フランスでは離婚率も再婚率もとても高いから
クラスのほとんどの子供が、こんな感じで義理の兄弟姉妹がいたりする。)
(長くなるので続きは明日)
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