気持ちの問題ー希望は見えてる☆ | ぶーぶーとダディ

Austin HospitalでCT検査を受けました。先日の血液検査と今回の結果が臨床試験の基準を満たせば参加が決定します。

ダディは、見ている分には咳も減っていて、痛みもなくて落ち着いています。でも、お腹にガスがたまりやすい事が気になるみたいで、ずっとお腹をさすっていたり、気分がすぐれないといいます。

な んだか悔しいです。調子良いって言ってたのに。先生がお腹の事何も言わなかったら、もしかしたら、こんなに気にして落ち込むこともなかったかのに・・・と 少し思ってしまいます。こういう考え方って、現実逃避で八つ当たりで駄目だってわかっているんですが・・・(//・_・//)。つまずいたのがほんの小さ な小石でも、2年間の闘病でフラフラのダディにしたら、体勢を立て直すのに何日も何日もかかります。さらに、造影剤を飲んでから、少しお腹の調子も悪いと 言って、昨日は元気がありませんでした。

でも・・・

食事に気をつけて、ちゃんと整腸剤も飲んで、日の光を浴びて、ぶーぶーを見て笑顔になって、また元気な気持ちを取り戻します!顔を上げて、しっかり前をみて。きっと臨床試験にも参加できて、どんどん元気になってくれます



一 昨日、インターネットで見た鳥取大のニュース。なんだか心が浮き立ちました。日本では大きなニュースだったんでしょうか?「鳥取大、癌は容易に正常細胞や 良性細胞へ変換できる事を発見」という見出しを読んで、なんだか背中をぐいっと押してもらえた気持ちになりました。今までは、正常細胞が癌細胞化してし まったら後戻りは出来ない、もう攻撃して死滅させるしかないと考えられていたのですから、科学的にその考えが間違いだったと証明されるということは大きな 大きな発見です。将来のがん治療が、根底から覆されます。代替療法の世界では、すでに癌を正常細胞に戻すという試みが実施されているのですから、その方向 が間違いではなく、一つの正しいアプローチだったと証明されることにもなるかもしれません。


がん治療は必ず変わってくる。昔、不治の病と言われていたもので容易に治療できるようになった病気はいっぱいあります。そして、代替療法も驚くべき効果を出しているものがいっぱいあります。ダディに合うものを見つける作業を続けていけばいい。きっと大丈夫。生きていることに精一杯感謝して、笑顔で毎日過ごしていくように。

「ダディ、マミー、いてくれてありがとうね」って言葉、ぶーぶーが口にするようになりました。私がぶーぶーに時々言う言葉です。意味わかってんのかな?私たちにだけでなく、「わんわん、いてくれてありがとね。」とか、「タコ、いてくれてありがとね」とか唐突にいいます。タコって・・・タコさん




↑暗いけど、先日、水族館へ行ってきました

家に帰って感想を聞くと・・・

「ジュゴン、かわいかったね!」と。

( ̄□ ̄;)!!

メルボルンの水族館・・・ジュゴンおらんし


イマジネーション全開のぶーぶーでした。



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