自信を持つ、自分を信じるということ と ヒーラシップ その1 | セラピスト菊川マリア公式ブログ

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心が晴れる「幸せ力」の育て方を伝えてます

こんばんは。

ネガティブ感情に
光を当てる専門家・
マリアです。



ただいま、山本美穂子さんから
ヒーリングを学んでいます。

1年間、毎月2日間、通うコースです。

https://www.reservestock.jp/events/139077/MGU0ZGJhNDZmYzFiN2RhYWUzY/ODMyZTUxZDgxMjA2NzYyN2Y3Y

このヒーラークラス(1年コース)に
通うのは2回目。

私は、2015年の6月から翌年の5月までの1年間、
このヒーラークラスに通って、
一度卒業し、

再度、2016年の11月から通っています。

そう、再受講しています。

このヒーラークラスでは、

ヒーリングスキルはもちろん、

人の心の仕組み、オーラのこと、

病気のこと、解剖生理学、

そして、

ヒーラーとしての在り方、

クライアントさんとの関わり方など、

トータルな観点からヒーリングということを学びます。


クラスでは、

ヒーリングを学ぶのが先か?

自分と向き合って、自分を癒すのが先か?

というくらい

徹底的に自分に向き合い癒します。


ヒーラーという仕事は、

自分を神さまに差し出して、

癒しの道具として、

自分を使ってもらう仕事です。


ヒーラーが自分を癒せば癒すほど、

そのヒーリングの純度は上がります。


クライアントを深いところまで連れていけます。


ヒーラーの一番の仕事は、

自分に向き合って自分を癒すことかもしれません。


このヒーラークラスでは、

自分が扱った症例をプレゼンテーションして、

その症例を通して浮かび上がった

自分のテーマを見ていく時間があります。


私は、先月、このケースプレゼンテーション

(以下、プレゼン)に挑みました。


まさに挑むという言葉がぴったりで、

症例を通して、

本気の本気で自分に向き合う、

ヒーラークラスでは、一番緊張する時間です。


長い話を短くして、

今年のプレゼンで浮かび上がったのは、

私にヒーラーシップがあるということと、

父親から受けた暴力の傷が

くっついているということでした。


美穂子さんから、

それを指摘された時は、

何を言われているか?

日本語の意味がよく分からなくて、

ポカンとしてしまいました。


「日本語の意味がよく分かりません」と、

目を丸くする私に、

根気強く何回も何回も

「あなたにはヒーラーシップがある。

 『私にはヒーラーシップがある』と

  声に出して言ってごらんなさい」

と言ってくれる美穂子さん。


ポカンとしながらも、

美穂子さんの目を、ずっと見つめる私。


まるで時の流れが止まったような、

そんな時間でした。


まさしく、

そこは未知の場所、混乱の場所でした。


美穂子さんが、

何回も何回も繰り返し言ってくれる

「私にはヒーラーシップがある」

という言葉を聞きながら、

混乱のさなかにいる私の口から出た言葉は

「私は私を癒すことを諦めていない」

「私は私のヒーラーでいようと

 することを諦めていない」

というものでした。


「私にはヒーラーシップがある」

というのは、

よく分からない感じがするけど、

「私は私のヒーラーで居続けようとしている」

これは自分にとって、

本当の本当のこと、

揺るぎない真実だという感じが確かにしました。


私は、混乱の中でつかんだ、

この一筋の、でも確かな真実

「私は私のヒーラーで居続けようとしている」

「私は私のヒーラーです」

という言葉を繰り返しました。


すると、美穂子さんが

「『それがヒーラーシップがある』

 ということですよ」

と言ってくれました。


長くなったので、次の記事に続きます。