マリアです。
過去記事の再アップです。
5/11から、私は自分の基礎体温をつけることにしました。
早速計った今朝の基礎体温は37.28度で、高めで嬉しかったです。
ホルモンバランスヒーリングと基礎体温をつけ始めたっていうのが、どうつながるか？
ホルモンバランスヒーリングを受けたり、させてもらったりすることによって、産む性としての自分に向き合おうと思いました。
自分が、「産む性」である女性であること、それをありのままに感じてみようと思いました。
私は43歳、シングル、結婚経験なし、出産経験もなしの女です。
現在、結婚の予定はないので、もしかしたら、このまま行くと、子どもを持たない人生を送る可能性もあります。
それを考えると、あまりに事が大きすぎて、思考停止します。
子どもを持つということは、私にとって、未知の世界、かつ、つながりが濃く長い関係性を予想されることで、それをしたら、自分自身が、自分の人生が、どうなるのか？
全くもって予想がつかない感じです。
だけど、子どもを持たない人生というのも、なんだか寂しいような、何かが足りないような気がします。
どっちにしても、私には大きすぎて、未知すぎて、考えると、思考が停止するのです。
で、私は、そういうこと、そっちのけで、仕事に打ち込んできました。
あっ、正直に言います。
私は、男性との関係が、マイナスからのスタートでした。
昼間からお酒を飲む祖父、その祖父と父の取っ組み合いのけんか、父からの怒鳴り声と体罰。。。
そして、10代の頃に遭った男性からの手ひどい裏切り。
今では、どんなにか、男の人が優しくて、繊細で、いつも自分の大切な人を笑顔にしたいと頑張っている人たちか、知っています。
が、若い頃の私にとっては、男性は恐ろしくて、自分をいつも攻撃してくる感じの、人間だけど人間でないような、そんな存在でした。
男の人は素晴らしい存在だと、こうして はっきり言えるまでには、何十年と自分を癒すことが必要でした。
そんな私なので、男性との関係を作るのは、本当にゆっくりゆっくりで、それなりにいろんなことがあったけど、43歳まで独身で きました。
そういう私が基礎体温を計ってみようと思ったわけです。
基礎体温を計ることにより、自分が持って生まれた「子どもを産む体の機能」を見つめてみよう、大事にしてみようと思いました。
この先、子どもを産んでも、産まなくても、私は私の「子どもを産む体の機能」を大切にしてみようと思いました。
こういう心境の変化は、私にとって、ものすごく大きいです。
ホルモンバランスヒーリングによって、PMSがほとんどなくなったら、見えてきたものは、これでした。
ヒーリングは、魔法ではありません。
ヒーリングは、ヒーリングの先生・山本美穂子さん曰く、エネルギーの温泉に入るようなもの。
温泉に入れば、一時的に、体の汚れが取れ、血行は良くなり、体温は上がります。
そのことで、体力がアップし、病気に対する免疫力が上がります。
温泉に入り続けることにより、病院が治ることもあります。
（治らないこともあります。）
ただ、ホルモンバランスヒーリングは、何回か受けると、ホルモンバランスが整った状態で定着するようです。
今、実証データを集めているところです。
この文脈で説明すると、ホルモンバランスヒーリングで、私の心の免疫力が上がり、私が自分の体がもつ「子どもを産む機能」に向き合うことを助けてくれたのだと思います。
自分の体がもつ「子どもを産む機能」を見つめる。
自分でも、こういう風に思うようになった、自分の心境の変化に、すごく驚いています。
基礎体温をつけ続けてみて、自分の体の「子どもを産む機能」を見つめてみて、どんな気付きがあるか、今からドキドキしています。
ホルモンバランスヒーリングのお申込みは、下記のフォームよりお願いします。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/17c948b6228423
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