イタリア旅行記
◇マインツ イタリア旅行記1 トランジットでドイツのマインツへ
イタリア旅行記4 ローマ1日目 バチカン博物館と金融男子の憂鬱
イタリア旅行記6 ローマ1日目 テルミニ駅周辺のレストランへ
◇フィレンツェ イタリア旅行記7 フィレンツェへ
鐘楼からの眺めを楽しんだ後は、５分ほど歩いて、
ベッキオ宮殿のあるシニョーリア広場へ！
この広場、彫刻が並んでます
ヴェッキオ宮殿内にも入れます。入口。
これ見て、やったやった、を思い出した私。
多分笑う犬の冒険かなんかで、ネプチューンとかが葉っぱだけつけて、やったやったって言いながら踊ってたコント。
覚えてる人います？笑
「貴族ー*\(^o^)/*」と写真撮るだけ撮って、
入場料がかかるところはスルー笑。
街の雰囲気がとっても素敵だったので、美術品を見るよりも歩きたい気分だったので。
ロマンチックなフィレンツェの街をぶらぶら歩きました。
あ、目的地はあったんですけどね？
それが、ここ！
ジェラート！！
カンティナー デル ジェラート
日本語の表記もありました。
この3人の中で、1番食に執着しているのは私だという自覚があるので、
この3人の中で、1番食に執着しているのは私だという自覚があるので、
「ここは1300年代から伝わる秘伝のレシピのヴォンタレンティのフレーバーがオススメです！あと、このフレーバーはこういう味だそうです！」
とお教えしてから、フレーバー選びに入ります。
だって、2人にしてみたら、ジェラートなんてどこも一緒で、
なぜこの裏道に連れてこられたのか、という話なので。
（ちょっと奥まったところにあったので）
私の趣味に付き合ってもらってることには
最大限、感謝の言葉を述べつつ、
「遠いし、悪いから、行くのやめようかな」とは思わないです。
だって、この旅行は、主人が私とお母様を喜ばせるために計画してくれたのです。
彼にとっては、多少歩こうが
私が「ここのジェラートが今までで1番美味しい〜(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))」
って喜んでくれるのが1番嬉しい。
お母様にとっては、
「キツイ性格だけど、うちの息子で本当に大丈夫？」と
真剣に心配していた息子夫婦が仲良しなのが1番嬉しい。
（たまに嫉妬されるけれども 爆）
というわけで、
私はただただ己の幸せに邁進することが、
皆の幸せにつながるのです。
もちろん限度はあるので、私のジェラートのためにって1時間も歩かせたりしない限りねw
ちなみに、このお店、ヴェッキオ橋を通って行ったのですが、
ヴェッキオ橋は両側ギラギラに金アクセサリーのお店でした。
絶対に買わないけど（今時なデザインではないから）、ずらーっとお店が並んでて光を放っているのは、なかなかに圧巻でした。
ここは川の景色も素敵だし、観光客でとてもにぎわっていましたよ。
彼が人ごみにイライラしちゃんじゃないかと心配になるくらいｗ、人でごった返してました。
***お店情報***
カンティーナ デル ジェラート
Cantina del Gelato
住所：Via de Bardi 31
電話：０５５－０５０１６１７
Cantina del Gelato
住所：Via de Bardi 31
電話：０５５－０５０１６１７
