骨瓶の話をしたいと思います。
骨瓶の話をしたいと思います。
納骨する時は
- 火葬されたお骨を全て骨瓶に入れる
- 火葬されたお骨の一部を骨瓶に入れる
- お墓の納骨室に直接お骨をあけるので骨瓶に入れない
ほぼこのような形をとられる事だと思います。
富山県全域：火葬されたお骨を全て骨瓶に入れる。
石川県金沢市周辺：火葬されたお骨の一部を骨瓶に入れる。
石川県羽咋・能登：お墓の納骨室に直接お骨をあけるので骨瓶に入れない。
富山のお墓が大きいのは骨瓶が大きいからです
富山の骨瓶の一番大きいサイズは高さ30cm、直径20cm、蓋の高さが6cmくらいあります。（写真の骨瓶はこの大きさの骨瓶の一つ小さいサイズです）お爺さんからお孫さんまで六つの骨瓶を納骨するには最低尺一の仏石の大きさになります。
この大きさのお墓で6～8個の骨瓶を納骨できます。
石川県の骨瓶は半分もありませんのでお墓も富山ほど大きくなくてもいいのです。
次の記事はどんな骨瓶がいいのか書きます。