インド材、その2 | お墓の値段はいくら? 富山のお墓の営業マン・宮崎が正しいお墓の建て方を教えます。(富山・石川良いお墓研究所)

お墓の値段はいくら? 富山のお墓の営業マン・宮崎が正しいお墓の建て方を教えます。(富山・石川良いお墓研究所)

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ニュー・インペリアルレッド


世界でもっとも赤い石と言われ建築材などにも使用されています。主に洋型墓石やデザイン墓石に使用され特に、個性的なお墓をお望みの方に人気があります。きわめて硬い石質で、吸水率も低く、耐久性に優れた高級墓石材です。

原石によって色調が異なるため、色合わせには充分な注意が必要です。

M-1


黒地に淡い緑系の小目が多く混入している綺麗な石目。長尺物が採れますので、広い敷地を利用したお墓の建立にも向いています。丁場や時期によって色に差が出るが、あまり気にならず、石目・色のバラつきが少ないので、品質が安定している。

重量感があり、非常に目の整って綺麗で硬質なグリーン系御影石。石質は吸水率、硬さ、艶持ちどれをとっても優秀な石です。

クンナム


世界で最も硬い黒御影石だと言われている。一般に“インド黒”といわれるインド産黒御影石のなかでも、最高ランクに位置する。“本クンナム”は「グランドクンナム」とも呼ばれ、その原石にはインド州政府保証が付きます。その高い品質から“永遠の黒”と賞賛されるインドを代表する高級ブランド石。

御影石で最も硬く、艶乗りも奇麗で変色しない。石目的には粗めに見えるが、黒地に銀色の雲母が入り艶もちが良い。
黒御影石の研磨が甘いと光沢が出ないので研磨には十分注意を払って欲しい。

マハマブルー


ブルーと紫が溶け合ったような模様が特徴の神秘的な雰囲気をもつマルチカラー系御影石で御影石では他に類似するものはありません。インパクトのある風合いで派手なイメージを受けるが、墓石にすると意外に落ち着いた渋い赴きとなる。

全国的に広く評価される人気種で時間の経過により色があせる場合があります。主に洋型・デザイン墓の石塔に使われることが多い。