マイナス思考でもプラス思考でもなくゼロ思考のススメ | まんまるのまんまの自分で/内藤利幸のブログ

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気づいたらそのまんまの自分でいいじゃんと思えた。そんな状態になるまでの記憶や体験、そんな状態になってからの気づきや体験談の記録

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誰かの言動や行動を見て

何か嫌な気持ちになる。






そして

誰かを嫌ったり

問題として扱う




それは何故か?







そんなことは


するべきではない


という思い込みを


自分が持っているから






嫌な気持ちを解決するには

その思い込みを


持っていることも

しちゃダメだと

思いながらも

自分でも

それをしていることも。








俺って、そうなんだなぁ









と良いも悪いも無く




ただ認識するだけ。





そして嫌な気持ちという

言わばマイナスから

喜びのプラスの側面を理解すると

必要な体験だったと

解釈が変わり楽になる。




このマイナスからゼロへ

戻す作業は

だいぶ出来るようになった。






ただ

それだけだと

どうしても

マイナスを見つけないと

プラスを見つけられない。




だから

日常的に目線は

マイナスを探すことになる。




これを続けると

意識を消耗する。






だから

もう一つの視点が必要だ。





今まで説明した視点が、

マイナススタートとすれば

もう一つは

ゼロスタート





そのゼロに0.1のプラスを付け足すだけ

1とか2を足すと

中心であるゼロ地点から離れすぎて

体がぶれて

マイナスへ引き戻す力が強くなり

積み上げたものが崩れたり

プラスの反動で

自己嫌悪に陥ったりする。





ゼロはゼロではなく

マイナスからすれば

既にプラス

既に幸せの領域



何もしなくても

既に幸せは、ゼロ地点にある。


もしかしたら

0.1を足す必要もないのかもしれん。




今ある

ゼロ地点に有るものに感謝する。





空気が吸えて、ありがとう
太陽があって、ありがとう
雨が降って、ありがとう
嫁ちゃんがいて、ありがとう
子供がいて、ありがとう
父がいて、ありがとう
母がいて、ありがとう
お米があって、ありがとう
炊飯器があって、ありがとう
電気があって、ありがとう
電線があって、ありがとう
お茶碗があって、ありがとう
それを作ってくれる人にありがとう
それを運んでくれる人にありがとう
それを売ってくれる人にありがとう




わざわざマイナスを探して
プラスになったーと
幸せを味あわなくても



ゼロ地点は、

既に幸せの領域なのだから





既にあるものに

焦点を当てて、

それが幸せであることなんだと

知って学べばいい