バリのクバヤを着る際、ウエストにスレンダンという帯を巻きます。
このスレンダンにも流行があり、最近の流行はこういう感じ。
「Obi」と呼ばれる細い「帯」にブローチでアクセントを付けたり。
この「Obi」間違いなく日本語の「帯」から来てると思うんですが、ほとんどのバリ人は「帯」という日本語を知りません。
なので教えてあげるとみなさん驚かれます( ´艸`)
スレンダンは巻き方はもちろん、長さや幅、素材、色などにも流行があります。
現在の主流は、やや幅が広めで長さが2~2.5mぐらいのやや長めのタイプ。
素材は扱いやすいシフォンが人気です。
巻き方はウエストの高い位置で、キュッときつく巻きます。
前から持ってきて一度後ろで交差し、前で結ぶというのが一般的な巻き方です。
数年前に流行った細めのスレンダンを「腰の位置でゆるめに巻く」巻き方は、今では田舎のおばあちゃんみたいなのでご注意をσ(^_^;)
さて、そんな流行に敏感なバリ人女性の間で密かなブームとなりつつあるのが、こちら。
Selendang Lukis(スレンダン ルキス)
シフォンのスレンダンに職人さんが一点一点丁寧に絵を描いた希少な作品。
まさに世界に一点しかないオリジナルのスレンダンです。
この蝶々、めっちゃカッコいいやん
クバヤのMaiMai BaliではBlackやBrownなど日本人好みのカラーで取り揃えております。
もちろん、職人さんが一点一点真心こめて描いた一点物です。
これからの季節、スカーフ代わりにしても個性的でオシャレですよね。
可愛いパステルカラーもあり
次回の入荷は未定ですので、魂を揺さぶられた方は今すぐオンラインショップへお急ぎください( ´艸`)
商品詳細、ご購入はコチラから↓↓↓
クバヤのMaiMai Bali オンラインショップ
ブログランキング参加中。
コチラのバナーをクリックしてね。
↓↓↓
にほんブログ村