最近お友達がウブドでお店を開きまして、めっちゃウブドに行きたい病のマンアユです。
独身の頃は、「あ、ウブド行こ。」と思ったら即行バイクでビューン。
30分後にはウブドの街を一人でブラブラ・・・。
という生活も可能でしたが、なんせねぇ、、、旦那がねぇ、、、、バリ人なもんでねぇ、、、、
うちの旦那さん、ウブドが嫌い。
ただの田舎なのにいつも渋滞してるし、物価はバカみたいに高いし、一体何が良くて人が集まるのか意味がわからん・・のだそうですわ。
(自分の田舎の方が綺麗だ!と言い張る)
そうよね、田舎モンにはわからんよね。ウブドの良さなんて。
都会で暮らす人が癒しを求めてやって来るのですからね。
じゃぁ一人で行ってくる!
が出来ればいいのですが、絶対にダメ。
徒歩で3分のスーパーまでもバイクで送迎の刑のワタクシ、時々中高生の男子のように一人でバイクで走り回りたい衝動に駆られます(元ヤンではございません)
ウブドって日本人観光客も多いですけど、それ以上に西洋人多いですよね(最近は中国人も多いけど)
普段デンパサールのローカルエリアで暮らしている私は、外国人観光客の姿はほとんど見かけないのでめっちゃ新鮮
でもこんな私でも外国人と全く接触しない訳ではありません。
なんせ世界の観光地バリ島で暮らしているのですからね、周りに外国人が居ない訳ではないのです。
※ちなみに新居のお隣さんはBULE(西洋人)
週に3日ほど外国人と一緒に過ごす時間があるのですが、私は英語が喋れないので彼らとはあまり上手にコミュニケーションが取れず、正直プライベートまで仲良くはなれません。
中にはインドネシア語を話せる人もいますが、友達同士の会話は基本英語。
ここはインドネシアなのに、英語が喋れないという事でものすごい劣等感を感じる私。
ついついバリ人か日本人を探してしまいます(国際人にはほど遠いザ・日本人)
ただ、そのコミュニティにいる日本人の方たち、私以外は全員英語がペラペラなんですよね。
そこでまた劣等感(T▽T;)
別に英語が喋れなくてもいいじゃないか。
ここはインドネシアなんだからインドネシア語が喋れたらそれでいいじゃないか。
と、自分に言い訳をしても、やっぱり英語が出来ない劣等感に苛まれるのです
それに追い打ちをかけるように、恐怖のアレが。。。
私が苦手な事。
チピカチピキ
チピカチピキについては以前のの記事をご参考にどうぞ
↓↓↓
最近バリで苦手な事。
チピカチピキという言葉はバリ嫁大先輩KOKOさんに教えてもらったのですが、インドネシア語のシンカタン(省略語)です。
Cium Pipi Kanan Cium Pipi Kiri=Cipika Cipiki
直訳すると「右のほっぺにチューして左のほっぺにチュー」する事ね。
そう、一般的な日本人がしないあの外人特有の挨拶ですわ。
前にも書きましたが私、あれ苦手。いつまでたっても苦手。
多分ですけどね、私あれやる時、めっちゃ腰引けてて超へっぴり腰になっててドン引きしながらしてるのが相手に伝わってるんじゃないかな・・と最近思うんです。
と言うのは、みんなが最近私にはあの挨拶をしてこなくなったから
「ハロー」だけで済ませてくれるようになって心底ホッとしている今日この頃。
でもね、新しくコミュニティに参加したラテン系のお兄さんたち。
先日、日本人の女性とメキシコ人の女性と3人でお話をしていたら、そのお兄さんたちが「じゃぁお先に」的な事を言ってまずはメキシコ人女性にチピカチピキ。
え・・・・そう来るの?やめてよ・・・。
そして日本人女性にチピカチピキ(彼女は外国人慣れしているので普通に超スマートな対応)
え・・・次、私の番やん、、、、、、
や、や、やめて、、、、、
「See you~Mang Ayu~」
あれ?
ワシにはチピカチピキないんかい。
緊張してドキドキしとったっちゅーねん。
ホッとした反面、ちょっとガッカリ・・・(ヤングなイケメンズだったから?)
いやいや、決してそんな事はありませぬ。
え?もしかして嫌われてる??
それともオバハンやから??
加齢臭出てる??
軽く被害妄想
てか、考えてみたらハロー以外の会話を交わした事なかったですわ、彼らとは。
これからバリに移住しようと思ってる方、インドネシア語やバリ語はもちろん必要ですが、それ以前に英語は絶対習得しておいた方がいいですよー。
きっと世界が広がるはず(・Θ・;)←羨ましい。。。
それとチピカチピキの練習もね・・・・(-。-;)
こんな風に( ´艸`)
なんでオッサン画像やねん。
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