手塚治虫先生の名作マンガ「ブッダ」は、
その冒頭は、
ウサギが自分自身を焼いて
聖者の食物になる話。。。
ううう~ 泣けてくるよ~
こんなシーンで泣けてくる自分は、やっぱりいい人なのかな なんて
ちょっと自画自賛してしまう。
そして、
「ウサギが自分の身を焼いて自ら食物となった
その意味がわかる人は、この世に数人しかいない」とのコメントが続く。
ここで、ブッダの到来が仄めかされてるわけだねー。
ブッダが生まれる時、国中の動物たちがその誕生を祝福した描写が出てくる。
これを単なる、もの語り上の比喩のようなもの、
誇張した表現だととらえるか、
いやいや本当に、動物たちがその誕生を祝福した行動をとったと考えるか、
それは、人によって意見がわかれるところだろうけど、
私は、ブッダほどの、あそこまで偉大な存在になると、
本当に動物たちが、歓喜の行動をとったと考えるのが、
むしろ自然だと思えています。
マンガ「ブッダ」をスマフォにダウンロードしていつも持ち歩く♪