マンガを読んでの感想 「生きものは」 | 漫画ブッダをスマホで無料立ち読み、アプリでダウンロードしよう!

漫画ブッダをスマホで無料立ち読み、アプリでダウンロードしよう!

タダでマンガのブッダが読めちゃいます。スマホのアプリでダウンロードする方法です。アイフォン、アンドロイドはもちろん、パソコンでも読めます。手塚先生の作品が気軽に読めるのは嬉しい限りですねー!



「生きものは 生まれてから死ぬまで

       自分ひとりだけの世界で

       生きているのではない。


       ほかの生きものと どうしても

       つきあっていかなければ

       生きていけないのだ。」





「人間は社会的動物だ」と述べたのは、

ギリシャのとても有名な哲学者アリストテレスらしい。



人は、人からしか生まれてこないから、

しかも、父と母の共同作業が無ければ

生まれてくることができないわけだから、



もうこの事を考えただけで、

人が「社会」から生まれてくるのは間違いない。



そして、生まれた人は、社会の中で生きていく。


自分とは違う、

他人と付き合いながら生きていく。




私は、どちらかと言うと他人との付き合いが煩わしいのか

引きこもり的な性格で、


だから、こうしてブログを書いたりしているのですが、



とは言っても、こうしたブログを書くことも

誰か読んでくれる人を想定して書いているわけで、


だから、やっぱり社会的な行動の中から、外れているわけではないんですよね。



ただ、ブッダの言っている「社会性」は、

実は人間の世界だけにとどまっていることはなくて

動物や植物などの、

全ての生き物にまで視野が広がっているように感じます。


全ての生き物を対象にした「社会」です。



もちろん、人間は人間だけで生きていけないわけですから

動物や植物とも付き合っていかなければいけませんよね。



実際は、人間は、動物を食べるために殺したり、

さらには、食べるためでもなく

平気で動物を虐待してもいるんですが


そんな、同じ「仲間」に対して取るべき態度ではない

非道とも思える行いをする場合でも、

少なくとも、感謝の気持ちだけは忘れてはいけないと思います。



だから、食事をするときは、食事に集中する。


自らを犠牲にささげてくれた生き物たちに感謝する意味で

テレビとかを消して、食べ物に集中するということも

立派な修行の一つだと、教えてくれる人がいました。




私も、日々、自らの生命(いのち)を捧げてくれた

動植物に感謝しながら、

食事を頂きたいと思います。





マンガ「ブッダ」をスマフォにダウンロードしていつも持ち歩く♪