こんにちは
今日はポカポカ陽気でとても暖かかったですね。
1週間前、東京へ行った日はあんなに寒かったのに。
この気温差に体調を崩す方が多いようです。
夫も風邪を引いたと電話がありました。
みなさま、気をつけましょう
さて、東京キルトフェスティバルの記事も今日で最後となります。
キルト作家のみなさんの新作キルトの競演 「衝撃のログキャビン」です。
ログキャビン(丸太小屋)は、トラディショナルなパターンで、配色や並べ方によって、さまざまなデザインを表すことができます。
キルト作家の作品なので、どれも素晴らしく、まさしく衝撃でした。
こちらは、黒羽志寿子先生の「命」
中心の赤は、命をイメージしたものだそう。
とことんレッスンのコーナーで、黒羽先生のお話を聞くことができましたが、帯もログキャビンのパターンで作られていました。
こちらは、小関鈴子先生の「ダメージ」
ダメージジーンズが、ファッションのポイントになると人気の昨今です。破れた布、色あせた柔らかな布も大切にして作られた1枚です。
キルトジャパン2015秋号に、BOROとして紹介されたキルトです。
今回のログキャビンは、この延長にある作品ですね。
こちらは、藤田久美子先生の「センターアルファベット」
モダンなタイポグラフィーキルトです。ログキャビンにアルファベットが組み合わされた素敵な作品になっています。
帰るころには、ドームの人もまばらになりました。
外に出ると、ネオンがきれいです。
今年のキルトフェスティバルは、ミシンキルトをしたい、モダンな作品を作りたいという気持ちがますます強くなりました。
また、来年の開催を楽しみにして、今年はパッチワークに時間をもっと割きたいと思いました。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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