わー、サメが空をとんでるぞ(棒読み)
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密林で売ってもいない。
どれほどの出来か、お察し!
*☆*:;;;:*☆*:;;;:
湖にサメが出て、
みんな喰われる。
あああっ、あらすじが終わってしまった。
いかが致したことぢゃ!
湖でいちゃこいてると、
みんな喰われるでー。
生物だかなんだかの学者の先生(女性)は、
以前このサメに妹を殺されてるらしいよ?
そんでこのサメ、
メガロドンらしい。
ひなびた湖にメガロドン。
学者の先生と、一緒に来た女性(変にアニメ声)は、
湖でマッドな科学者に出会い、
「ありゃー、ワシが作り上げた生物兵器!」
えええええっ?
アンタ、メガロドン作り上げたん?
とりあえず、出てきたら殺され喰われ、
オパーイを放り出して踊る嬢もいるが、
ひんぬー。
サメは空も飛べるはずさ。
湖から出て襲いまくってやらァ!
もう…ナニガナンダカ。
女学者が、爆弾を放り投げてサメがパックンチョしたら大爆発。
こうしてサメはいなくなりました。
おしまい
こんなシーンあらへんがな。
ひ…ひどい。
あまりにも酷くて、
感動すらおぼえたわ。
この感動『ジュラシック・シャーク』→■
依頼。
つか…え?続編?
ホンマか?
むっちゃ寒そうな湖で、
年甲斐もなくトランクスに靴下という格好で湖に入るおっさんもがぶり。
サメに喰われるより先に心臓麻痺起こすんちゃうか?
クソ寒そうな(枯れ木ばかり)ロケなのに、
チャンネーは水着で頑張る…。
そんなロケだからか、お手入れを怠っている嬢ばかりで、
チミたち、その緩みきったボディはどうなの?
と文句の一つも言いたくなるけど。
違うシーンでは霙混じりの雨(雪か?)降ってる中のロケなので(予算の関係上日程は詰んでいるはず)、
お仕事の多い女優さんに風邪ひかせるわけにもいかへんやん。
ということで、
スケジュールが三ヶ月先まで真っ白~って人ばかり集めてきたんだろうなぁと…。
あと、サメのCG、特筆モノ。
昭和のウルトラQでも、もうちょっとマシやったで?と言いたくなるホド。
「空とんでる」って言われても、
サメのアップがずーっと流れていくだけ。
ありか?そういうのいまどきの時代にありか?
突っ込むことが出来る映画というのは、
ある意味隙があって、
作品として成立してるんよ。
でも、突っ込むことも出来ず、
唖然呆然となる映画って、
大変スバラシイと、
思うしか無いわ!
サメ映画を心から愛する人、
サメ映画ならなんでもええわって人だけ見る映画。
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