- グレートハンティング 地上最後の残酷 [DVD] NLD-013/出演者不明
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ショッキングぅな煽り文句をお茶の間に垂れ流し続けることは出来た時代は、
今から考えたらすげーなー!
ストーリー、特に無し。
「狩る」と言う営みを、人間や動物やハンターや保護する人の立場で撮った作品。
目玉はライオンさんがガブーなシーンだった気がします。
伝統行事として行われている「キツネ狩り」。
これに反対するメムバァが、
雌犬を連れてきて、雄犬に、
「狐よりチャンネーでさぁ!」
と思わせ、雄の狩猟犬一網打尽にしたり…な作戦は、
アホらしくて、ほのぼのよ。
動物を保護するために、掴まえ動物園に入れる。
それが正しいことなのか?
動物保護を訴えるヒッピーたちが、ヌーディストになって暮らすけど、そこはゴミだらけ。
環境保護はどうなっとるんじゃ?
ライオンばかりが記憶に残ってますが、
この映画の最大のキモは、インディオの青年を燻り出し、
掴まえ無残に殺していくシーン。
捕獲され行きたままティンコを切られ、それを自分の口に入れられた挙句首チョンパ。
もうこのへんはやらせ(ライオンも)なんでしょうけど、
人間は怖いですよねー。
みんな笑いながらやってるもんね。
かと思うと、狼と意思を通じ合うことが出来る動物学者が出てきたり…。
残酷なんだかファンタジーなんだかわからんわ。
おしまい
大地に精を流し込むため地面相手にカクカク。
な…泣けてくるわ…。
でも神聖な儀式やねんで?
ヌーディストのおねーさんたちが、豊満な肉体を惜しげも無く披露してくれるけど、
ダルダルさんで、
動物保護やら言う前に自分のボディの保護したらどやねん?と思いました。
ついでに、そのへんの掃除もしたらええねん!!
あんなゴミだらけの場所でよう生活せんわ!!
ライオンに食われるおっさんのシーンだけは覚えてたんですが、
ティン切断シーンを覚えてなかったのは、
カットされたからかもしれないですね。
懐かしいな‐ーと思いながら観てましたが、
実際にライオンに食われる事件は、日本でも起こってるわけで。
とりあえず、食われてるシーンでは、
ずっとファー様を、
思い浮かべていました…。
古い映画なので画像が綺麗じゃなかった…ポチ
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