いやはや最近、

 

皆さんのこのシリーズ への思いが

 

強烈過ぎて

 

普通の記事を書いていいやらどうやら

 

迷ってしまう

 

 

秋田に東北にもっとNLP を!!

 

 

心理カウンセラー、マッキーこと

鈴木 マキコです。

 

 

って!!

なんで自分のブログなのに

遠慮せなあかんねん!!(なぜに関西弁?)

 

 

ということで

今日も普通の記事です。

ごめんなさい・・・(弱腰)

 

 

昨日、印刷屋さんに

NLPのテキストの印刷を頼もうと

ちゃりんここいでた時です。

 

 

お願いしたのが

平鹿印刷さんでしたので

(おもいっきり地元ネタ)

 

横手川の横を

チャリチャリ走ってたらば

 

最近の急激な雪溶けにより

川の水量が

かなり増えているのに気が付きました。


 

『うぉ~、怖え~。

こんな時流されたら

ひとたまりもない・・・』

 

などと考えていて

 

ふっと思ったことがあったんです。

 

 

それは

 

川って人生みたいだな

ってこと。

 

まあ、

昨日の横手川は

ちょっと強烈すぎですが

 

流れに逆らうよか

流れに身をまかすくらいの方が

きっと楽に

うまくいくんだろうって

思ったんですよ。

 

昨日の横手川の場合は

流されたら間違いなく

溺死体になって

発見されちゃいますけど(笑)

 

 

でも普通

人ってガチャガチャ水の中で

暴れたりしなければ

 

すぅーっと水の上に

浮くじゃないですか。

 

それを

恐怖で体をこわばらしたり

なんとか助かろうと

ジタバタするから

 

自分が上向いてるのか

下向いてるのかすら

わからなくなり

 

しまいには

水を大量に飲んで

沈んでしまいますよね。

 

 

たとえばこれが

川の流れみたいに

緩やかな流れの中でも

 

恐怖で体がガチガチだと

上も下もわからなくなる上に

 

もしかすると

板が流れてきたとしても

気づくことは出来ないでしょう。

(板はあなたの人生においてのなんらかのチャンス)

 

何せ

周りを見る余裕なんて

ないんですから。

(自分に余裕がないとそのチャンスすら見逃す)

 

 

それが

体の力を抜いて

すーっと流れに身をまかせていたら

 

水面に浮く上に

自分の周りに板が流れて来ても

気が付けるし

 

もしかすると

 

同じ流れの中で

一緒に流れている人を発見し

お友達になったり

その輪が

大きくなって

 

お互いに

手を取り合って

流れていくことなんても

出来るかもしれない?

 

 

なんかそんなことを考えながら

横手川を

見ていました。


 

なんかそんな感じのことを

昨日の滝ノーラさん の記事にも

見つけてしまいました。

 

 

生きていくうえで

不要なのって

一番は恐怖とか不安とか

そんなんじゃないか?って

思います。

 

 

でも確かに

水の中で(人生において)

力を抜いて楽にする、

っていうことは

本当に恐怖なんです。

 

もしかすると

溺れるかもしれませんから。

 

 

でもその恐怖を乗り越え

『私は力を抜く。身をまかせる。』

って決めた時に

 

いままで自分が知らなかった世界が

 

目の前に広がるんですよね~~ニコニコ

 

 

 

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