秋田に東北にもっとNLP(心理学)を!!

 

心理カウンセラー、マッキーこと

 

鈴木 マキコです。

 

 

 

さて、

 

前回からの続きです。

 

嫁・姑(小姑含む)問題①

 

こちら

 

↓ ↓ ↓

 

http://ameblo.jp/makky0310/entry-11115001546.html

 

 

 

 

 

さて、

 

今でこそ

 

 

こんな好き勝手な風に

 

見えるらしい私ですが

 

一応子連れの再婚という立場からも

 

なるべく波風たてないように

 

当時は大人しく

 

周囲に反抗するなんて

 

もってのほか!!

 

本当に思っていることは

 

しっかりと腹の中にしまって

 

抑えて暮らしておりました。

 

 

 

 

さて、

 

主人の母は

 

なんとか元気をとりもどして

 

自宅療養となりました。

 

 

 

彼女は

 

ずいぶん若いころから

 

精神的に弱くなることが多かったらしく

 

今回も精神科の病院からの

 

退院でした。

 

 

 

 

主人と私が出会う前の入院でしたが

 

相当症状が進んでしまって

 

徘徊などがひどく

 

老人性のものなのか

 

それとも

 

精神的なものなのかは

 

分からなかったみたいですが

 

真冬にもかかわらず

 

下半身に薄い下着のみ着用し

 

足には長靴

 

そして

 

スーパーのビニール袋に

 

なぜか

 

じゃがいもと(春に植えるための種いも)

 

彼女の息子(私の主人)の

 

下着(パンツ)のみをいれて

 

行方不明になるという

 

状態までなっていたみたです。

 

 

 

そんな様子は

 

みじんも想像出来ないくらい

 

すっかりよくなって

 

退院してきました。

 

 

 

でも

 

退院後すぐ

 

家事も出来るわけもなく

 

(いえ、後で知りましたが、元気な時もほとんど家事はやっていなかったようです。)

 

家の中のほとんどの家事を

 

私がすることになりました。

 

 

 

 

家事そのものは

 

私も主婦歴数年でしたし

 

そんな苦痛になる

 

仕事ではありませんでしたが

 

当時すでに私にとって

 

 

3人目の子どもを妊娠し

 

フルタイムで仕事をして

 

帰って来てから

 

6人分の食事を作ることは

 

簡単なことでは

 

ありませんでした。

 

 

 

ましてなれない主人の家の台所。

 

そして

 

70歳過ぎの母と

 

45歳になる息子だけが

 

暮らしていた台所。

 

お世辞にも

 

綺麗と言えるようなところでは

 

ありませんでした。

 

 

 

あちこち片づけると

 

いつ漬けたか

 

定かでない漬物など

 

あまり見たくないものが

 

あちこちから出てきました。

 

 

 

それでも私は一生懸命でした。

 

 

『家に帰ってきたら、すぐに夕食を作れるような、動きやすい環境を作らなくちゃ。』

 

私はただその思い一心で

 

台所を片づけたのです。

 

まさかあの時の私の行動が

 

あんな事件に発展するなんて

 

夢にも思わず・・・

 

 

 

続く・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもありがとうニコニコドキドキ

 

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