ご当地グルメで少しずつ、有名になりつつある

いきなり団子



熊本の郷土料理(お菓子)で名前の由来は


◆短時間で「いきなり」作れると言う意味
◆来客がいきなり来てもいきなり出せる菓子という意味
◆生の芋を調理する「生き成り」(いきなり)と言う語句の意味


が重なったと言われています。



以前、お勤めしていた会社の先輩が熊本出身で、その先輩に

教えていただきました。




管理栄養士シバタマキのシアワセ♪MaKitchen-いきなり団子_R

おばあちゃん手作りのものをいただきました!!


管理栄養士シバタマキのシアワセ♪MaKitchen-いきなり団子_R

こんな感じでさつま芋の上に小豆あん(こしあん、またはつぶあん)を乗せ、
モチモチの生地でくるんであります。




▼別のお店でも食べちゃいました!!
管理栄養士シバタマキのシアワセ♪MaKitchen-いきなり団子_R

ここは、熊本城の城下にあるお店でめざましテレビにも出た

華○堂さんのもの。




管理栄養士シバタマキのシアワセ♪MaKitchen-いきなり団子_R
スタンダードな黒粒あんの他、白粒あん、季節の桜あんもありますが

わたしはアントシアニンたっぷりの紫芋あん!!



いきなり団子を見る度に、先輩とセザンヌを思い出しますw



ベル九州女3人旅のグルメネタ▼

長崎・カステラは・・・『清風堂 @長崎』

蘇食≪そしょく≫をいただく。


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 管理栄養士シバタマキのシアワセ♪MaKitchen


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