私は10代 20代からの貧血もち。
健康診断で指摘され鉄剤を摂取したこともあります。
当時はなんとか食生活で、改善しようとして、
"先生!貧血を治すには何を食べたらいいんでしょうか?
やっぱりレバーとかほうれん草とかですか!?"
と質問する私に
"あなたのはね…食べ物なんかじゃ効かないよ!"
( ̄▽ ̄;)
その時は病院で処方されたお薬をのみ、それがなくなれば自然に任せ放置、という状態でした。
それ以来の貧血もちなのでかれこれうん十年の付き合い。
そして近年の健康診断では要治療がでてしまったのです。
さすがに病院にて先生に相談すると、婦人科系の何か別の要因があるかもしれませんから
まずはそちらを調べましょう。
という事で、そちらの検査をした結果、
特に異常は見つからず、結局安心してそのまま放置していました。
そして、今年の9月の社員旅行あと無理をして風邪をこじらせ、初めてかかったお医者様にもいきなり貧血のことを指摘されたのです。
”貧血を侮ると大変なことになりますよ。栄養が利用できていないんですから。。”
これはますますまずいと思っていたわけなのです。せっかくいいお食事をとせっせとやっていたこともあまり体に利用できていないとしたら・・・
まわりの人に貧血の事をいうと
”お肉食べていないからだよ~”
”お魚食べてる~?”
だからね~
ガッツリお肉を食べていた若い時から、貧血だったのよ!
それに今はお肉は食べないけれど、お魚は一週間のうち何回か食べるしね。。
と、説明したい気持ちも、だんだんと失せ・・・
ビーガンではないけれど、動物性食品をほとんど摂っていないから??お肉も必要なのかしら・・
と揺らいでいた私に、
講演会の後のお食事会で同席した松田麻美子先生にご相談したところ、こうアドバイスしてくださいました。
”毎朝のスムージーには何をどれだけ入れていますか?”
私が答えると、
”緑がぜんぜん足りません!もっと小松菜の量とお水を増やしてください。”
小松菜どのくらいですか?1束のどれ位でしようか?と質問する私に
”一束なんて常識ですよ!!”
( ̄□ ̄;)!!
これにはまわりにいたJLBAの先生方もびっくり。
毎朝の量にそんなに
もちろんです
・・という事で、その日から私の貧血改善スムージー大作戦がはじまりました。
つづく・・・
実際に飲んだ毎朝のスムージーの材料投入時の写真です。
水をこれにたっぷりそそぎ、一度かくはんさせたら、さらに小松菜を追加して回し、これを繰り返しました。
様々なローフード情報のブログが満載です。→
にほんブログ村