さてさて前回の記事 ←貧血はナチュラルハイジーン食で治る①の続き
貧血を小松菜倍量スムージーで治す計画です。
松田麻美子先生はナチュラルハイジーンの食生活を送れば貧血なんて無縁です！
とおっしゃられていました。
病院で治療した方がよいかともご相談しましたが、そちらもその必要はありませんし鉄剤を飲む必要もありませんとの事でした。
先生のお言葉に力づけられ、翌日から早速スタートしました。
入れるグリーンは小松菜がほとんど、ほかにほうれん草や春菊といった緑が濃いお野菜でも試しました。
でも小松菜が一番多かったと思います。
たまに、とっても辛い小松菜にあたってしまった時はバナナや柿など糖分の多い果物を多めに入れたり、逆にレモンを一個入れて酸味を効かすと飲みやすかったです。
それを毎朝飲むわけなのですが、出勤前にはとても飲みきれなかったので、ボトルに数本移して、職場に持参し、午前中に飲みきるように致しました。
お昼に食べるサラダランチについてですが、こちらも豆、ヒジキ、イモ類、かぼちゃなどをたっぷり入れたサラダを毎日持参しました。
そして続けること1か月半
1ヶ月半ですよ！
たった。
健康診断の結果が届きました！！
前回とは2013年11月に行ったもの。
Ｄ1とは要治療だったのです。
それがAになっていたのです！
しつこいようですが、
A異常なし B 日常生活支障なしC要経過観察 Ｄ2要精密検査 Ｄ1要治療のＤ1がAになったんです
もちろんたった1か月の小松菜一把のグリーンスムージーでこれだけの改善と言い切ってしまうのは難しく、2012年から徐々に始めたプラントベース、ホールフードの食生活（つまりナチュラルハイジーン食とローフード中心の食事）との関連性も非常に深いと言えます。
ですが、貧血の数値が改善したことは事実なのです～
やったぁ
それに他の血液検査の結果もすべて正常値に改善されていたのは嬉しいです。
以下覚書
2010．10 2011．10 2013．2 2013．11 2014．11
赤血球数（360～489）Ｆ 351 395 356 325 377
ヘモグロビン（12.1～14．6ｇ/ｄｌ） 10.4 10.6 9.7 9..3 12.1
ヘマトクリット（35.5～43.9%） 33.0 34.2 30.8 30.0 35.8
※赤字は正常値以下。今回はまだまだ低めですが、すべて正常値でした。
これからも食事療法中心に随時検査をしながら観察していきたいと思います。
様々なローフード情報のブログが満載です。→ 
にほんブログ村
