先日友人と食事をしていた時の事。
友人の2歳になるお子さんが本当に食欲旺盛で気持ちいいくらい良く食べるんです。
スイカなどの果物や生のトマトを小さく刻んだものや、ゆでたじゃがいもなどスープにする前の状態の煮た野菜とをとってもよく食べていました。
そんな、様子をみていたら、ちょっとした親近感を覚えてしまいました。
自分の子供達もそういえばそうだったなぁ~と懐かしく思い出したから。。というだけでなく、
人間が本来、欲するものは、ほとんど手を加えない自然の状態の新鮮な果物や野菜なんだと改めて実感しました。
そう、彼はナチュハイを地でやっているってわけなんです。
それにしても、ずっと私と友人が美味しそうに食事をしている横で、そんなものには目もくれず、美味しそうにトマトを頬ぼる様子に
"果物や野菜が大好きなんだね~!"
と言うと、
友人がこんな絵本をみせてくれました。
「くだもの」
作:平山和子
本を開くと、、
見開きいっぱいに描かれたリアリティ溢れる果物の絵と食べる状態になった絵が繰り返し登場するんです。
いたってシンプルな絵本。
でも、この本にすっごく惹き付けられたのは私だけではなかったようで、
"生まれてからこの本(他に野菜、おにぎりなどありました)をいつも見ていたせいか、野菜や果物に対する憧れが強いんです。"
と友人。
この本は子供が生まれると甲府市(だったかな。)が皆に配ってくれるんだそうです。
なんて素敵なプレゼントなんでしょう。
きっと山梨県の子供たちは野菜や果物が
好きな子が多いんでしょうね。。
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