食べることは、命をいただくこと。
肉も野菜も魚も果物もみんな命だったんですよね。
肉や魚や野菜。。私達が口にする前は同じように生きていた。
それが私たちの口に入り、今度は私達の体の一部となる。
「WE ARE WHAT WE EAT」
私たちはたべものからできている
というアメリカのことわざ。
この言葉、あらためて目にして、今更ながら
はっ。。とさせられた。
頭ではわかっているつもりだったけれど
食べるということは
あまりにも当たり前のことすぎて
忙しさについついお腹を満たすことだけを
目的に食事をしていたこともあった。
食べるということの大切さを
食べもの達が、私たちの体にもたらしてくれる
大いなる力を、もう一度よく考えてみようと
思う。
体はすべて過去に食べたものから作られ、
未来の体は目の前にあるものにかかっているのだと・・