今日はヒトリ大阪の街をぶらぶら。
お昼には行きたいお店を決めていました。
讃岐うどんのお店、梅田はがくれ
大阪駅前第三ビル地下2階のかなりマイナーな場所にあります
フライトをしていた頃、伊丹ステイの時にはよく一人ででも行っていた思い出の味
14席のお店は、お昼時にはビジネスマンを中心に長い列ができます。
うどんが美味しいのはもちろん、個性強い店主のおじさんがこのお店のウリの一つかも？！
訪れたのは5年以上ぶり。
女性一人客は私だけだったけど、そんなの全然気にしない～
CA時代にだいぶ鍛えられましたからね～
それはいいとして。。。
生じょうゆうどん（600円）と半熟卵とちくわの天ぷら（300円）をオーダー。
ここでは、薬味ののせ方に始まり、醤油のかけ方･量、食べ方までおじさんに指導されます
今日はおじさんが全部してくれましたが
「箸は先に割っといてよ～。」
コレ、必ず言います。
なので、割っときました。
すると「お姉ちゃん初めてちゃうね。」とのコメント。
「５年ぶりです～。」
「そっか、そっか、また来てくれてありがとな～。うまいで～。」
おじさん、見かけも中身も全然変わってない
箸割っとくくらいですから すぐに食べないといけないわけです。
“うどんは刺し身”・・・鮮度（=食べるまでの時間）が命というのがおじさんのモットーです。
なので必死の早撮りっ
喉越しで味わう 梅田はがくれのうどん。
懐かしさに浸っている暇もなく平らげました
天ぷらは初めてだったけど、衣が薄くて重たくなく、美味しかった～。
またいつか来られるかな。。。
おじさん、美味しいうどんをごちそうさまでした