「BORN TO RUN」の影響なのか…シューズを迷い始める | 気の向くままに進め!!

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今やらないときっと後悔するから。。。
好奇心のままにフルマラソン,ウルトラマラソン,トライアスロンいろんな事にチャレンジします。

こないだの3連休夢中になって「Born to run 走るために生まれた」を読破しました。

9月中旬に30ページくらい読んでたけど,文章が苦手な私には,場面がコロコロと変わるのとかカタカナが多すぎるのが苦手で苦手で。
途中でなんの場面の話なのか意味分からなくなって,誰が誰だか地名なのか人なのか???
こんがらがって…。

でも再び読み進め始めたら止まらなくなって,引き込まれていって,かなり夜更かしして読んでしまいました。
完全に自分も気持ちよく走れるようになった気分です。笑

ファイブフィンガーズが米国ではやりだした理由もやっと分かりました。
私はこの本を読む前にファイブフィンガーズ購入したのでフライイング気味でしたね。


そしてこの本を読んだからというわけじゃないけど,3日後にウルトラマラソンで履くシューズを今更悩み出してしまいました。。。

去年の春に足を故障して以来ここ1年くらい,カスタマイズインソールを作ったりソールの厚いクッション性のあるシューズを買ったりしてきたけど,故障は治っても,むしろかかとが浮いて脱げそうになったり,ヒモのきつさが気になったりして全くしっくりこず…。

とりあえず今回のウルトラは2か月前に購入した,私の中で今までで一番ソールの分厚いクッション性のあるアシックスGEL1150で行こうと決めていました。
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でも疲労とかは別にしても,完璧にしっくりきているシューズでない限り途中で足の指だったりどこかが絶対に痛くなるのは分かっているので,後半に替えのシューズを持っていくのにどのシューズにしようかと先週から悩んで試していました。
といっても全部で3足しか持ってなくて,残る2足はアイアンマンジャパンで履くつもりだったアシックスライトレーサーと,故障する以前に履いていてその後封印されていたエクスカリバー。
ソールは薄いけど,それでも一度痛いと思ったシューズをはき続けるよりは全然マシ。

で,ライトレーサーを持って行くつもりだったんですが,やっぱりしっくしこなくてふとエクスカリバーに足を入れてみるとなんとも気持ちいい履き心地!!
久しぶりに感じたシューズと足の一体感でした。
靴ひもを適当に締めてもかかとが浮くとか全く感じないし!!
カスタマイズインソールに入れ替えなくてもいけるし。
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ソールが薄すぎるから履けないだろうと,もう1年半以上も封印されていて捨てらる運命になるところでした。
アキレス腱炎,ランナー膝,股関節,足の甲の腱鞘炎…いろんな部分を転々と故障して,いつの間にかインソールに頼ったりクッション性のあるシューズを選ぶようになって,走り始めた頃よりもどんどん厚底のシューズを履くようになってました。

もしやこれはまさに「Born to run 走るために生まれた」に書かれていた故障の原因ではないか!?

それでウルトラに持っていくのはGEL1150(右)とエクスキャリバー(左)の2足に決めたけど,ソールの薄いエクスカリバーをスタートから履きたいと…。
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今の練習量では30キロくらいで脚が疲労して終わるのは見え見えだけど,それとシューズが合わなくて痛いのとはまた別の話。
今回は1か月後に楽しみにしてる氷ノ山トレランもあるから,どれだけ疲労してもいいから故障するわけにはいかないし。

常識的にはウルトラはクッション性のあるシューズだよな~。

初ウルトラも前半ライトレーサー→後半エクスカリバーだったから行けるか!?
やっぱりシューズと足が一体感を感じれると走るとが断然楽しいもんな。

でももう少し考えます。

今までのシューズの話↓
シューズを換えてみました
このときの青いシューズが一番合ってたのかな。
newシューズ
ウインドウショッピングのはずが…