- こんにちは、心理ソングライター@RIKOです。
小さい頃から、誰かにプレゼントをするのが大好きでした。
母親が綺麗な包装紙やリボンを捨てずに、アイロンをかけて大事置いていました。
ちょっとしたお裾分けや、おやつを持たせるのに、普通のビニール袋に入れたあとそのリボンを小さく結んで渡していたのを覚えています。
小さい頃から、そういう姿を見ていて私も手伝いながら「もらった人喜ぶだろうなぁ」と想像をしていると、自分もなんだか嬉しくなったんです。
誰かを喜ばせたい!
そういう感情を持ったとき、ただそれだけで人ってちょっと幸せな気分になれるような気がする。
藤沢あゆみさんと片瀬萩乃さん共著の「喜ばせハンドブック」です。
こちら で、喜ばせ隊に入隊したい!とコメントした77名に本をプレゼントしてくれました。
ありがとうございました!
それだけで、充分嬉しいんだけど、私が胸キュンとなったのは、このリボン
まさに、子供の頃母親がアイロンをかけて大事にとっていたあのリボンでした。
リボンには誰かを喜ばせたいっていう魔法がかかっているんだ!って今日思いました。
だって、わたしリボン見ただけで、すごく嬉しくなったんだもん(笑)
あなたのことを大事に思ってるよ~ってそんな気持ちをリボンが送り手から受取る側に届けてくれた気がします。
喜ばせまくらなきゃっ!!
でも、大好きな人がどんなコトをしたら喜ぶんだろう?
自分が心をこめてとった行動やコトバが誤解をされて、喜ぶどころかイラっとさせてしまった経験がある私ですが、そんなトラブルをなくして、大好きな人を心から喜ばせたいですよね!
- 彼を喜ばせて、かけがえのない人になる 喜ばせハンドブック/藤沢 あゆみ
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