皆様、こんにちは。
国際イメージコンサルタント・印象学者のakoです。
なんだか最近この人が
気になっちゃうんですよねぇ。
写真：White House
イメージコンサルタント目線で見ると、
本当に夢中になってしまう。
良い意味じゃなくて悪い意味で。笑
というわけで、
今回もトランプ大統領ネタです。
トランプ大統領といえば、
独特な握手をすることで有名。
最近は、世界的に議論されてますね。
例えば安倍首相との握手はこんな感じ。
こんな握手気持ち悪いってば！笑
こちら最高判事 Neil Gorsuch氏との握手
これなんて、ちょっとしたイジメですから！
恐怖だったろうなぁ。笑
動画を探すと、こういうのが山ほどあって、
自分の方に引っ張り込む、
相手の手をポンポンと叩いて固定する。
これがトランプ流握手の定番だそう。
ジェスチャーの専門家の分析によると、
この握手に隠れているのは、
優位に立ち相手を支配しよう
という願望の表れなのだとか。
ちなみに欧米では握手は重要で、
第一印象形成に欠かせない物。
「握手は人柄を表す」とさえ言います。
日本で言うとお辞儀に該当するものの、
意味合いはもっと重い気がします。
挨拶きちんとしましょう感覚でしょうかね。
ちなみに、私が居るフィリピンも、
アメリカの元植民地ということもあり、
アメリカ式のガッツリ握手が基本。
日々、人に会う度に握手をしているので、
本当に握手から人柄が分かるようになりました。
握手占いでもしようかなというくらい、
本当に人柄が出てて絶対はずれないんです。笑
繊細な人の握手は短くライト、
強いパーソナリティの人の握手は、
がっしりで長めみたいな感じ。
個性的な人は「え？何それ？」
って感じの不思議な握手をします。
日本人にありがちなのは、
ただ握られている状態の弱い握手。
これは本当に弱々しい印象を受けますし、
頼りなさそうだなぁという感じなので、
これは避けないといけません。
握手は相手の手をしっかり握り返すこと、
そして、2，3回振るのが基本形です。
これを心がけるだけでも随分変わりますよ。
言葉では伝わりにくい握手の強さなども、
毎回体感で覚えて頂いていますが、
今までの握手取り消したい！なんていう方も。笑
こればかりは体感で覚えるものですけど、
握手文化がないからこそ、
基本形だけはしっかり抑えておくと便利です。
あとは国内ではあまり必要ないですけど、
外国人のイメージコンサルティングの場合には、
必ずといって良い程アドバイスを求められるので、
国際的に活動するコンサルタントにとっても大事。
イメージコンサルタント＝カラー＆ファッション
このイメージは日本だけですからねぇ。笑
ちなみに次回の講座開催は、
8月5日（土）6日（日）
2日間完結で講師資格取得ができます。
今回は私が講師を務めるので、
握手の練習と共に、
握手占いネタも併せてお伝えしますので、
講座開催の際にネタとして使って頂けると幸いです。笑
というわけで、
国際的なコミュニケーションにご興味をお持ちの方、
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