笠間市にある車掌車カフェギャラリー「かしゃま文化会館」
1月9日から、佐々倉文さんの個展が始まっています。
初日に行った時の様子。
外の展示、苔気球。
車内の展示は「鍋に鋏」
アルミを叩いて成形した鍋が、鋳物の枝の上に載っています。
まるで鳥の巣のように。
鳥の巣のような鍋の中には、金属の卵。
そして、テーマの「やっとこ」も枝に引っかけてあります。
やっとこって、こんな風に展示されていると、その曲線の美しさに見とれてしまいますね。シルエットに映し出された形もきれいです。
車掌車の中で、元からあるように、壁に寄りそう鋳物製の枝。この枝、いいなぁ。（売り物なので、買えます）
枝はネジ止めなので、しっかりしてます。軽く作れば、苔玉やハンギングフラワーにも使えそう。
買ってくるのを忘れたけど、この個展限定の「目玉焼きクッキー」もあるんですよね～次回、絶対買ってこなきゃ。
普段は月曜定休のかしゃまですが、1月14日は成人の日なのでＯＰＥＮです。連休を利用して、ぜひ茨城で楽しんでくださいね。
