岐阜旅行 西国三十三霊場 三十三番札所 谷汲山 華厳寺
岐阜旅行 東海の奇勝 関ヶ原鍾乳洞
岐阜旅行 関ヶ原古戦場 関ヶ原の戦い決戦地跡
長野旅行 信州・大町温泉郷 酒の博物館
長野旅行 信州大町温泉郷 かしわ荘の続きです。
いよいよ旦那さん念願の、立山黒部アルペンルートに行ってきました。
立山黒部アルペンルートは、富山(立山)からのアクセスか、
長野県(扇沢)からのアクセスの2通りがあります。
黒部湖は、立山と赤沢岳の間にあり、
室堂へは立山を掘ったトンネルを通るなど、とてもアクセスが大変な所。
私は電車やバスを乗り継ぐのって大嫌いなんですよね。^^;
↑これを見てうんざりしていたんですが、
旦那さんが、「黒部ダム」と「大観峰」からの景色にこだわっていたので、
長野県側から「室堂」まで行って引き返す事にしました。
長野県側からのアクセスは↓(約5時間)
関電トロリーバス⇔黒部ケーブルカー⇔立山ロープウェイ⇔立山トロリートンネルバス
扇沢⇔黒部ダム(黒部湖)⇔黒部平⇔大観峰⇔室堂
私たちは、大町温泉郷にある旅館に前泊し、8:00頃宿を出発。
20分ほどで、扇沢駅に到着しました。
扇沢駅まで車がない場合、信濃大町駅から路線バス(40分)を利用しなければいけません。
私たちはちゃっかり無料駐車場へ。
8:20頃で9割埋まっていました。ギリギリセーフ。
平日だし大丈夫だと思っていたけど、ちょっとやばかったかも。
扇沢駅目の前の駐車場は、1日1000円です。
車で来て、長野→富山と通り抜けた場合、
車を富山側へ輸送してもらえるサービスがあります。(↑3万位するみたい…。)
扇沢駅からの気になる料金は…
扇沢⇔黒部ダム(2500円)
扇沢⇔黒部ダム⇔黒部平(3750円)
扇沢⇔黒部ダム⇔黒部平⇔大観峰(5650円)
扇沢⇔黒部ダム⇔黒部平⇔大観峰⇔室堂(8800円)
室堂→美女平→立山と、引き返さず通り抜けるルートは、9230円
この料金表を見たときは驚いたんですが、アルペンルートはそれだけ秘境ということです。
切符はその都度購入することもできますが、
面倒なので、往復券を購入。(行かなかった路線分は払い戻しが可能です。)
平日だというのに、夏休みだからか(?)すごい人でした。
でも、半分(以上?)は中国人観光客。
東京や京都に行かず、アルペンルートを選択するとはマニアックですよね。
ほとんどが室堂まで行って引き返すと思われるので、
8800円/人も日本に落としてくれてありがとう~
すごい人で、入口が見えないほど
9:00発 関電トロリーバス(扇沢~黒部ダム)
赤沢岳をトンネルでくぐり、扇沢~黒部ダム(黒部湖)へ。
このトンネルは、このバスでしか通ることができないのです。
黒部湖だけで帰るなら結構気軽でしたね。(←そうすればよかったと^^;)
今では日本にここだけのトロリーバス。地球にやさしい(?)電気で走るバスです。
お財布には優しくないバスなのですが、映画「黒部の太陽」でも分かるように、
工事には膨大な費用がかかっているのです。
トロリーバスは、毎度5台の運行です。
復路で知ったんですが、一番後ろのバスが空いていますよ。
行きは知らず、一番前のバスへ…。15分立ったままでした。
揺れるので、写真はどうしてもブレてしまいます。
動画があるので、よかったらご覧ください。
長野と富山の県境も、このトンネルで通過します。
9:17黒部ダム到着
バスを降りると、左右に道が分かれています。
右は階段220段はありますが、新展望台から黒部ダムへ行くことができるので、
ここは初めから右に行くべき。
階段の途中で湧水が…。黒部の水旬水だそうです。
長い階段を上ると黒部ダム展望台に到着。
黒部ダムはまだ標高1470mです。
トンネル内はとても寒かったんですが、外に出るとまだまだ暑い…。
って、220段も階段上ったからかな??
ここにも湧水がありました。まあまあ冷たくて美味しかったです。
パンフレットなどでよく見るアングルで、黒部ダムが望めます。
ダムの放水は、6月26日~10月15日まで、毎秒10トン以上の水量を噴き出す
観光放水をまじかで見ることができます。
ダムの上に点々と見えるのは人です。
歩道の奥まで進むと、黒部ダム→黒部湖へ。
遊覧船ガルベの乗船場や、黒部平(アルペンルート)方面です。
エメラルドグリーンの黒部湖
黒部湖は、6/1~9/30まで遊覧船ガルベ(930円)も出ていて
黒部湖を一周することもできます。
時間があれば乗ろうと思ったのですが、結局乗りませんでした。
動画もあるのでよかったらご覧くださいね。
展望台からは、長い階段を下り、新展望広場へ。
展望広場からは、よりまじかにダムを眺めることができます。
ダムは高さ186mもあるそうです。放水中は、ずっと虹がでていました。
殉職者慰霊碑
ダム建設で亡くなられた方の慰霊碑
赤沢岳方面から、立山方面へ。
目の前にある平べったい山が、黒部平(くろべだいら)です。
ダムの上から撮影。ダムの水がミスト状になって上がってくるので気持ちがいいです。
真上からの動画です。
10:50発 黒部ケーブルカー(黒部湖~黒部平)
タイミングがよかったのか、座れましたがたった5分の乗車。
しかもトンネルで何の眺望もありません。
11:00黒部平到着
標高1828mです。
黒部平からの眺望
レストハウスなどもありましたが、黒部平は素通りする人が多く、利用者は少なそうでした。
次に乗車する立山ロープウェイは、1.7kmあります。
景観保護のため、柱が一つもない(はしらない)ロープウェイです。
紅葉の時期は大混雑するそうで、このロープウェイも2時間待ちだとか。。
(絶対行きたくない><)
11:00発 立山ロープウェイ(黒部平~大観峰)
いくら景観がよくても、すし詰め状態なら景色も楽しめません。
タイミングで、一番先頭だったらラッキーですが…。
割り込んだり押す人が多く、この辺りで根をあげそうでした
11:07 大観峰駅到着
大観峰からの眺めはこんな感じ。
大観峰駅にも展望台があり、後立山連邦が見渡せるのですが、
素通りして次の駅を目指します。
11:15発 立山トンネルトロリーバス(大観峰~室堂)
この辺りで、旦那さんが偏頭痛に襲われます。(高山病?)
念願のアルペンルートにせっかく来たのにお気の毒。
薬は車の中に忘れてきたのです。><
戻ってもよかったのですが、まだ我慢できるとのことなので、
室堂まで行って、なるべく早く戻ることにしました。
11:30室堂到着
標高は2450mです。
ここまで来ると、真夏だというのに涼しいです。15℃でした。
ここでお弁当食べてる方が沢山いました。
涼しいし、気持ちがよさそうやだ私たちも、お弁当持ってくればよかったー。
ここまで来ると、富山方面からやってきたバスや車を見かけます。
ワゴン車が止まっているけど、車でも来れる??
って、一般車両はだめなんでしょうね。
レストラン立山
室堂で食事を…と思っていたのですが、同じように考える人は多く、大混雑していました。
ここのレストランで、白エビ丼を是非食べたかったんですが、品切れ中でした。
お弁当を持ってきている人が正解でしたねぇ。
しろエえびのポテチですって。破裂しそうで触れませんでした。
私たちは、まさかの立ち食いそば。
富山では、富山ブラックに白エビに…。と富山グルメを満喫したかったのですが、
富山はアルペンルートだけだからしょうがない。。T_T
白エビかき揚げそば(800円)と、ますずし(200円)を注文しました。
一口サイズの鱒寿司です。
「立山」のかまぼこ入りでしたが、私は「山立」っ。
出汁が美味しくて、期待以上に美味しかったです。
かき揚げに少しだけ白エビを確認しましたが、本当に白かったです。
鱒ずしは、驚きの薄さであまり味がしませんでした。
立山玉殿の湧水
日本の最も高い所から湧き出ている名水だそうです。
沢山の方が、ペットボトルに水を汲んでいます。
私もやってみました。
ホテル立山
室堂内にあるホテルで、一番ターミナルに近い所にあります。
室堂からはトレッキングやキャンプも楽しめるんです。
私も山ガールになりたい(爆)
室堂周辺は、1時間~2時間程度で気軽に廻れるコースもあります。
高山植物(さっぱり名前が分かりません。^^;)
高山に、ひっそりと背の低い松の木が。
この辺りまで来ると、硫黄の匂いがプンプンします。
だんだん肌寒くなってきました。
旦那さんに、体力が限界なので一人で行ってほしい。と言われてしまう…。
デジカメだけ託されてw
この坂を下った右手が、「みくりが池温泉」です。
すぐそこなのかと思ったら、帰りは結構大変でした。
ミクリガ池
みくりが池温泉
日帰り入浴をすることができます。
足湯でもあるのかと行ったのに、何もなかった…。(笑)
みくりが池温泉横の階段をさらに上っていくと、雷鳥ヒュッテ、ロッジ立山連峰があり、
地獄谷を通って戻ってくるハイキングコースもあります。
この辺りに雷鳥がいるそうですが、旦那さんを待たせているので引き返すことにしました。
これが地獄谷なのかな?
降りることはできませんが、火山ガス(?)温泉が湧いているようでした。(?)
室堂平に戻ってきました。
この後、室堂~大観峰(トロリーバス)~黒部平(ロープウェイ)~
黒部湖(ケーブルカー)~扇沢までノンストップで引き返したら、一時間半で扇沢まで戻ることができました。
13:00発 立山トロリーバス(室堂~大観峰)
13:20 立山ロープウェイ(大観峰~黒部平)
往路ではなかった、立山連峰の写真販売があります。
私もだんだん頭が痛くなってきて笑えない状態でしたが、
面白いトークで、私も旦那も吹き出してしまいました。
この方に売ってもらったら、売れないものも売れるかもしれない(笑)
13:40発 黒部ケーブルカー(黒部平~黒部ダム)
14:05発 関電トンネルトロリーバス(黒部ダム~扇沢)
14:15 扇沢到着
前日宿泊したかしわ荘のワンボックスが…。
アルペンルートの後で宿泊の方を送迎しているんですね。
私達は2泊3日ですが、大阪から日帰りでも来れそうな気がしました。w
富山はアルペンルートだけになってしまいましたが、次回は
富山側から、「雪の大谷ウォーク」などを楽しみに訪れたいです。
長野旅行 信州松代 ロイヤルホテル 中国料理 天竜 天龍 へつづく
アルペンルート
豊科IC~北アルプスパノラマロード~大町アルペンライン~扇沢駅
駐車場:無料(350台)有料(350台)1000円
黒部ダム
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いよいよ旦那さん念願の、立山黒部アルペンルートに行ってきました。
立山黒部アルペンルートは、富山(立山)からのアクセスか、
長野県(扇沢)からのアクセスの2通りがあります。
黒部湖は、立山と赤沢岳の間にあり、
室堂へは立山を掘ったトンネルを通るなど、とてもアクセスが大変な所。
私は電車やバスを乗り継ぐのって大嫌いなんですよね。^^;
↑これを見てうんざりしていたんですが、
旦那さんが、「黒部ダム」と「大観峰」からの景色にこだわっていたので、
長野県側から「室堂」まで行って引き返す事にしました。
長野県側からのアクセスは↓(約5時間)
関電トロリーバス⇔黒部ケーブルカー⇔立山ロープウェイ⇔立山トロリートンネルバス
扇沢⇔黒部ダム(黒部湖)⇔黒部平⇔大観峰⇔室堂
私たちは、大町温泉郷にある旅館に前泊し、8:00頃宿を出発。
20分ほどで、扇沢駅に到着しました。
扇沢駅まで車がない場合、信濃大町駅から路線バス(40分)を利用しなければいけません。
私たちはちゃっかり無料駐車場へ。
8:20頃で9割埋まっていました。ギリギリセーフ。
平日だし大丈夫だと思っていたけど、ちょっとやばかったかも。
扇沢駅目の前の駐車場は、1日1000円です。
車で来て、長野→富山と通り抜けた場合、
車を富山側へ輸送してもらえるサービスがあります。(↑3万位するみたい…。)
扇沢駅からの気になる料金は…
扇沢⇔黒部ダム(2500円)
扇沢⇔黒部ダム⇔黒部平(3750円)
扇沢⇔黒部ダム⇔黒部平⇔大観峰(5650円)
扇沢⇔黒部ダム⇔黒部平⇔大観峰⇔室堂(8800円)
室堂→美女平→立山と、引き返さず通り抜けるルートは、9230円
この料金表を見たときは驚いたんですが、アルペンルートはそれだけ秘境ということです。
切符はその都度購入することもできますが、
面倒なので、往復券を購入。(行かなかった路線分は払い戻しが可能です。)
平日だというのに、夏休みだからか(?)すごい人でした。
でも、半分(以上?)は中国人観光客。
東京や京都に行かず、アルペンルートを選択するとはマニアックですよね。
ほとんどが室堂まで行って引き返すと思われるので、
8800円/人も日本に落としてくれてありがとう~
すごい人で、入口が見えないほど
9:00発 関電トロリーバス(扇沢~黒部ダム)
赤沢岳をトンネルでくぐり、扇沢~黒部ダム(黒部湖)へ。
このトンネルは、このバスでしか通ることができないのです。
黒部湖だけで帰るなら結構気軽でしたね。(←そうすればよかったと^^;)
今では日本にここだけのトロリーバス。地球にやさしい(?)電気で走るバスです。
お財布には優しくないバスなのですが、映画「黒部の太陽」でも分かるように、
工事には膨大な費用がかかっているのです。
トロリーバスは、毎度5台の運行です。
復路で知ったんですが、一番後ろのバスが空いていますよ。
行きは知らず、一番前のバスへ…。15分立ったままでした。
揺れるので、写真はどうしてもブレてしまいます。
動画があるので、よかったらご覧ください。
長野と富山の県境も、このトンネルで通過します。
9:17黒部ダム到着
バスを降りると、左右に道が分かれています。
右は階段220段はありますが、新展望台から黒部ダムへ行くことができるので、
ここは初めから右に行くべき。
階段の途中で湧水が…。黒部の水旬水だそうです。
長い階段を上ると黒部ダム展望台に到着。
黒部ダムはまだ標高1470mです。
トンネル内はとても寒かったんですが、外に出るとまだまだ暑い…。
って、220段も階段上ったからかな??
ここにも湧水がありました。まあまあ冷たくて美味しかったです。
パンフレットなどでよく見るアングルで、黒部ダムが望めます。
ダムの放水は、6月26日~10月15日まで、毎秒10トン以上の水量を噴き出す
観光放水をまじかで見ることができます。
ダムの上に点々と見えるのは人です。
歩道の奥まで進むと、黒部ダム→黒部湖へ。
遊覧船ガルベの乗船場や、黒部平(アルペンルート)方面です。
エメラルドグリーンの黒部湖
黒部湖は、6/1~9/30まで遊覧船ガルベ(930円)も出ていて
黒部湖を一周することもできます。
時間があれば乗ろうと思ったのですが、結局乗りませんでした。
動画もあるのでよかったらご覧くださいね。
展望台からは、長い階段を下り、新展望広場へ。
展望広場からは、よりまじかにダムを眺めることができます。
ダムは高さ186mもあるそうです。放水中は、ずっと虹がでていました。
殉職者慰霊碑
ダム建設で亡くなられた方の慰霊碑
赤沢岳方面から、立山方面へ。
目の前にある平べったい山が、黒部平(くろべだいら)です。
ダムの上から撮影。ダムの水がミスト状になって上がってくるので気持ちがいいです。
真上からの動画です。
10:50発 黒部ケーブルカー(黒部湖~黒部平)
タイミングがよかったのか、座れましたがたった5分の乗車。
しかもトンネルで何の眺望もありません。
11:00黒部平到着
標高1828mです。
黒部平からの眺望
レストハウスなどもありましたが、黒部平は素通りする人が多く、利用者は少なそうでした。
次に乗車する立山ロープウェイは、1.7kmあります。
景観保護のため、柱が一つもない(はしらない)ロープウェイです。
紅葉の時期は大混雑するそうで、このロープウェイも2時間待ちだとか。。
(絶対行きたくない><)
11:00発 立山ロープウェイ(黒部平~大観峰)
いくら景観がよくても、すし詰め状態なら景色も楽しめません。
タイミングで、一番先頭だったらラッキーですが…。
割り込んだり押す人が多く、この辺りで根をあげそうでした
11:07 大観峰駅到着
大観峰からの眺めはこんな感じ。
大観峰駅にも展望台があり、後立山連邦が見渡せるのですが、
素通りして次の駅を目指します。
11:15発 立山トンネルトロリーバス(大観峰~室堂)
この辺りで、旦那さんが偏頭痛に襲われます。(高山病?)
念願のアルペンルートにせっかく来たのにお気の毒。
薬は車の中に忘れてきたのです。><
戻ってもよかったのですが、まだ我慢できるとのことなので、
室堂まで行って、なるべく早く戻ることにしました。
11:30室堂到着
標高は2450mです。
ここまで来ると、真夏だというのに涼しいです。15℃でした。
ここでお弁当食べてる方が沢山いました。
涼しいし、気持ちがよさそうやだ私たちも、お弁当持ってくればよかったー。
ここまで来ると、富山方面からやってきたバスや車を見かけます。
ワゴン車が止まっているけど、車でも来れる??
って、一般車両はだめなんでしょうね。
レストラン立山
室堂で食事を…と思っていたのですが、同じように考える人は多く、大混雑していました。
ここのレストランで、白エビ丼を是非食べたかったんですが、品切れ中でした。
お弁当を持ってきている人が正解でしたねぇ。
しろエえびのポテチですって。破裂しそうで触れませんでした。
私たちは、まさかの立ち食いそば。
富山では、富山ブラックに白エビに…。と富山グルメを満喫したかったのですが、
富山はアルペンルートだけだからしょうがない。。T_T
白エビかき揚げそば(800円)と、ますずし(200円)を注文しました。
一口サイズの鱒寿司です。
「立山」のかまぼこ入りでしたが、私は「山立」っ。
出汁が美味しくて、期待以上に美味しかったです。
かき揚げに少しだけ白エビを確認しましたが、本当に白かったです。
鱒ずしは、驚きの薄さであまり味がしませんでした。
立山玉殿の湧水
日本の最も高い所から湧き出ている名水だそうです。
沢山の方が、ペットボトルに水を汲んでいます。
私もやってみました。
ホテル立山
室堂内にあるホテルで、一番ターミナルに近い所にあります。
室堂からはトレッキングやキャンプも楽しめるんです。
私も山ガールになりたい(爆)
室堂周辺は、1時間~2時間程度で気軽に廻れるコースもあります。
高山植物(さっぱり名前が分かりません。^^;)
高山に、ひっそりと背の低い松の木が。
この辺りまで来ると、硫黄の匂いがプンプンします。
だんだん肌寒くなってきました。
旦那さんに、体力が限界なので一人で行ってほしい。と言われてしまう…。
デジカメだけ託されてw
この坂を下った右手が、「みくりが池温泉」です。
すぐそこなのかと思ったら、帰りは結構大変でした。
ミクリガ池
みくりが池温泉
日帰り入浴をすることができます。
足湯でもあるのかと行ったのに、何もなかった…。(笑)
みくりが池温泉横の階段をさらに上っていくと、雷鳥ヒュッテ、ロッジ立山連峰があり、
地獄谷を通って戻ってくるハイキングコースもあります。
この辺りに雷鳥がいるそうですが、旦那さんを待たせているので引き返すことにしました。
これが地獄谷なのかな?
降りることはできませんが、火山ガス(?)温泉が湧いているようでした。(?)
室堂平に戻ってきました。
この後、室堂~大観峰(トロリーバス)~黒部平(ロープウェイ)~
黒部湖(ケーブルカー)~扇沢までノンストップで引き返したら、一時間半で扇沢まで戻ることができました。
13:00発 立山トロリーバス(室堂~大観峰)
13:20 立山ロープウェイ(大観峰~黒部平)
往路ではなかった、立山連峰の写真販売があります。
私もだんだん頭が痛くなってきて笑えない状態でしたが、
面白いトークで、私も旦那も吹き出してしまいました。
この方に売ってもらったら、売れないものも売れるかもしれない(笑)
13:40発 黒部ケーブルカー(黒部平~黒部ダム)
14:05発 関電トンネルトロリーバス(黒部ダム~扇沢)
14:15 扇沢到着
前日宿泊したかしわ荘のワンボックスが…。
アルペンルートの後で宿泊の方を送迎しているんですね。
私達は2泊3日ですが、大阪から日帰りでも来れそうな気がしました。w
富山はアルペンルートだけになってしまいましたが、次回は
富山側から、「雪の大谷ウォーク」などを楽しみに訪れたいです。
長野旅行 信州松代 ロイヤルホテル 中国料理 天竜 天龍 へつづく
アルペンルート
豊科IC~北アルプスパノラマロード~大町アルペンライン~扇沢駅
駐車場:無料(350台)有料(350台)1000円
黒部ダム