ごろごろ水~面不動鎮乳洞~白の平キャンプ場 の後、洞川温泉街へ。


洞川のステッカー(スタバにそっくり)が販売されていました。

ステッカー、ストラップが100円、ステッカーの少し大きいのが300円でした。

他にもタンブラーや、“洞川人”Tシャツなども…。^^


射撃 (5発200円) をやりました。

ここの射撃は案外難しく、3人とも一度も落とせませんでした。


よしの商店


ここの“きりこ”というあげ餅は、ふわふわでとても美味しいです。

洞川に来たら必ず買うんですが、400円が600円に値上げしていました。


洞川温泉は、日帰りの入浴施設 (洞川温泉センター )がありますが、

旅館でも借りる事ができます。


こんな感じで札があがっている所で借りる事ができるんですが、

温泉自体狭いので、すぐに×になっていたり、女湯のみ○になっていたりします。


日帰り入浴は、大体どこでも600円だそうです。


私たちは、日帰り入浴可の看板があがっていた、旅館 奥村宗助  で

お風呂を借りる事にしました。

18:30頃でしたが、丁度宿泊者は食事中ということで、お風呂は貸切でした。


年期のある旅館ですが、廊下もつるつるしていて、掃除が行き届いている感じ。


夕食のいい匂いがして、いつか泊まりたいと思いました。

入浴だけなのに、↑こんなお部屋も貸してくれました。(お茶と貸しタオル付き)

洞川温泉センター( 記事 )は、広いけど混んでるので、

こじんまりとしたこういう所でお風呂を借りる方が、私は好きです。


しかも、洞川温泉センターは循環だけど、ここはかけ流しのようでした。


シャワーからはなかなか温水がでず、結局湯船のお湯で体を洗いました。^^;


2人で入りましたが、3人が限界(?)広さなので、

私たち以外誰もいなくてよかったです。

洞川は、夜になるとお店も早々に閉まりだし、ひっそりしてるんですが、

提灯の明かりがとても風流。お盆だったので、送り火をやっていました。


みやそい というお店が開いていたので、入る事にしました。

(夜でも開いてるのは、ここ位です。)


珍しいメニューから、郷土料理、普通の和食など色々あります。


かつ丼 850円


少し変わったメニューでも頼みたかった所ですが、

娘と私はこれを…。


ちょっと甘めのどんぶりでしたが、ぷりぷりの卵が美味しかったです。

味噌汁は田舎味噌でした。*^^*

茶がゆセット 1100円


あまごの甘露煮などのおかずが付いてるので、色々な味を楽しめます。

おかゆなので、すごくボリューム感がありました。


ごろごろ水でつくったくずもち300円と、冷ややっこ350円


も食べました。とても美味しかったです。



昨年の記事:

洞川キャンプ場~洞川温泉センター ( 2008-09 )

ごろごろ水~五代松鍾乳洞

かりがね橋~みたらい渓谷


★★★☆☆(3.5)

旅館 奥村宗助
奈良県吉野郡天川村洞川 198


夜総合点★★★☆☆ 3.5

おしょくじどころみやそい
奈良県吉野郡天川村洞川 530-1

10:00~22:00