まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ -3ページ目

僕が柏レイソルに勝った理由(わけ)

 

・今週は台風10号に振り回されている一週間となっておりますね。Jでは3試合が中止。正直、町田と柏が試合を中止しないっていう判断をしたのも凄いなって思いますよ。何せ、天気予報が「分からない」と言ってるかの様な動きでしたからね。関東に直接来る予定から、関西方面、九州方面と二転三転しました。だからこそ、試合をやるっていう判断をしたのも凄いなと。そして、試合そのものも二点三点と入るなんてね。えへへ。
 

      -柏レイソルのメンバー-

       細谷真大
      (垣田裕暉) 小屋松知哉
            (木下康介)
 サヴィオ              鵜木郁哉
                  (山田雄士)

       戸嶋祥郎  白井永地
            (手塚康平)

  ジエゴ  野田裕喜  犬飼智也  関根大輝
      (立田悠悟)

          佐々木雅士

監督:井原正巳
SUB:猿田遥己、片山瑛一


     -東京ヴェルディのメンバー-

          木村勇大
         (山田剛綺)

    山見大登        山田楓喜
   (松橋優安)      (染野唯月)

 翁長 聖  森田晃樹  齋藤功佑  宮原和也
            (見木友哉)

    綱島悠斗  千田海人  林 尚輝
               (稲見哲行)

          マテウス

監督:城福 浩
SUB:長沢祐弥、松村優太

 


・さすがはパリ五輪代表のエースですね。柏のエースでもある細谷選手ですよ。右サイドからのアーリークロス。これをジャンピングヒールトラップで落として、右足アウトサイドキックでシュート。何、この流れる様な所作は。しかも、トラップも逆足トラップですか? サッカーに芸術点があったら、高得点を取れそうな難易度ですよ。まぁ、その芸術点もマテウス神が止めちゃうんですけどね。にひひ。更に柏の背番号10番サヴィオ選手もアーリークロスをダイレクトボレーでシュート。合わせるだけでも難しそうなボレーをどんピシャ。こちらも芸術点は高い。まぁ、その芸術点もマテウス神が止めちゃうんですけどね。にひひ。・・・んで、細谷のシュートが正面へ。ん? なぜかマテウス神がキャッチしようとして、後ろへこぼして失点。まぁ、きっと誰かに当たってコースが変わったに違いない。マテウス神に限ってミスなんて起ころうはずもない。・・・シュートが優しすぎて、早く動き過ぎた線もあるかな。


・という訳で、今回の試合は日本で初めてサッカーに「芸術点」が加味された試合となりました。より「芸術点」が高くないとゴールにならないというルールです。まず、FW木村選手の反転トラップ&シュート。非常に流れる様な動作から思い切り振り抜いたシュートはゴール左上へズドン!・・・はい、これは非常に芸術点が高かったのでゴールとなりました。次は齋藤選手からのパスカット。更にスルーパス。画面の外から全力で走り込んだ山見選手へ。スライディングしてきた関根選手をキックフェイントで切り返し、GKをよくみて蹴り足を持ち直して右へ流す。これはこれは結構なお手前で。これも非常に芸術点が高かったのでゴールとなりました。


・この試合では泥臭いゴールなどは入らない仕様となっております。サイドから幾らクロスを送ろうともゴールにならないのです。柏さんはシュートを24本も打ったそうですが、今回の試合だけは「芸術点」が無いと入らないのです。って言ってたら、柏の戸嶋にスーパーゴール。CKで柏さんはトリッキーなセットプレイをしてくるという水沼さんの話もあったので、ヴェルディにも伝わっているはずですね。だから、城福さんはここを怒ってたのかもしれません。CKをマイナスに蹴って、フリーの戸嶋が右足アウトサイドキックボレーという高難易度技を披露。これが齋藤に当たってコースが変わってゴールイン。いやー、今回の一番の芸術点だと思いました。しかししかし、ヴェルディは後半に翁長がやってくれます。GKが弾いたボールを翁長がちょこっと角度を付けてからのシュート。ゴールの中に柏の選手が2枚も入り込んでました。きっと翁長選手にはこれも見えてた事でしょう。なので、シュートはより高い位置に蹴り込まないと入らないという意識が働いていたと思います。そう、つまりスーパーゴールしか入らないと。そこで翁長選手はまさかの「デルピエロゾーン」ですよ。人の名前が入ってる技は難易度が高い。見事なシュートでヴェルディが3-2とリードです。


・最後は柏の猛攻にあいました。試合中に城福監督の「どっちだよ!」というツッコミが出ちゃうぐらいに、ケガで引っ込むのか、大丈夫だから続けたいのかを選手に聞いてましたね。最後は足が釣っちゃったのか、FWでプレイするハメになった選手もいました。最後は引いて守るしか手は無かった。そんな中でも柏の細谷はパリ五輪でのスペイン戦さながらのDFを抱えたまま反転ボレーをやってましたね。さすがに2度目もカカトが出てオフサイドって訳にはいかないか。ただ、この試合では90分ずっと芸術点が高かったのがサヴィオ。これはまぐ好みですね。スルーパスも上手い、バイタルエリアでヒールトリックですよ。垣田選手のボレーはGKマテウスが神セーブしちゃうんですけども。あれ? 芸術点が高ければゴールなんじゃなかったっけ? 急にマテウスが裏切ってきましたね。なんじゃ、そのルール、知るか!とばかりにスーパーセーブですよ。そうか、マテウスに対しては逆だ。垣田選手のボレーはボテボテの当たり損ねだったら入ったんだ。そうだ、そうに違いない。もっとも芸術点が高いのは、終了間際のCKでGKが上がってきてのゴールですよ。さぁ、最後に柏のCKだ・・・って蹴らせないで試合終了。芸術点もくそも蹴らせてくれないんじゃお話にならない。


柏レイソル 2-3 東京ヴェルディ
得点者:細谷、戸嶋 / 木村、山見、翁長

MOM:GKマテウス(7度目/通算34度目)・・・神が降臨しました、ボレー3つはやばい。普通3失点よ。
MOM:FW木村勇大(7度目)・・・先制点は強烈、二桁ゴールもおめでと
MOM:FW山見大登(8度目)・・・裏へ飛び出して、切り返せるなど余裕もある
MOM:MF翁長 聖(7度目)・・・あそこで上を狙うしか方法は無かった、じゃあ蹴れる?
MVP:MF齋藤功佑(2度目/通算6度目)・・・失点しちゃったけどブロック、山見へのアシスト、攻守に貢献
MVP:DF綱島悠斗(4度目/通算6度目)・・・何度もサイドに開かされてたけどスプリントの鬼

MVP:MFマテウス・サヴィオ・・・テクニシャンだね、まぐ好みだ
MVP:FW細谷真大・・・スーパーゴールは取られたけど1ゴールはしてる
MVP:DF関根大輝・・・サイドからのクロス上げまくり、決めてあげれば評価上がりそう
MVP:MF戸嶋祥郎・・・あのゴールもスーパーボレーよ。



・今日はまぐ家では線状降水帯の影響もあり、1日中変な天気でしたね。大雨、晴天、大雨、晴天、雷みたいな感じです。特に柏戦を見てる時が雷凄かったです。ほんと、よく試合やったなって感じですね。逆にこの台風で観に行かなかった人もいるでしょうね。帰りの電車が恐いもんね。それでも、試合は台風を吹き飛ばす様な試合になりましたとさ。

 

 

ストリートファイター6 / テリー・ボガード登場!



・ストリートファイター6に「テリー・ボガード」登場。いやー、これは凄いですねー。ちょうど、SNK的には次のゲームが餓狼伝説っていう事もあって宣伝にもなるし。もしかすると、SNKの発売スケジュールを知った上で不知火舞まで考えてたんだろうか。餓狼伝説は来年発売なので充分過ぎる出来ですね。





・これがスト6での動きみたいです。テリーっぽい攻撃的な前のめりのスタイルは好感が持てますね。更にカプコンさんもちゃんとテリーをカッコイイキャラとして作ってくれてる辺りはリスペクトも感じさせますね。スト6でのパワーゲイザーを早く見たい。ちなみに追加は9月24日だそうです。これは是非とも弟子入りせねば。

 

ニンテンドーダイレクト / まぐは待ちますとも




・2024年8月27日付のニンテンドーダイレクトがありましたね。えぇ、まぐは毎回毎回待っていますよ。そう、サカつくの家庭用版が出るその時を。SEGAさんはきっと作ってる、きっと作ってるんだと言い聞かせ続けて幾年月。FOOTBALL MANAGERをサカつくに変える可能性もありそうですけどね。ではでは、今回のニンダイでまぐが気になった部分などを紹介しましょうか。





・ドラクエ3に関しては、まぐはきっとやらないかな。個人的にはロマサガのリメイクと被らなければあるいはって感じでしたが。9月12日にはカプコンアーケードコレクションが発売しますね。遊ぶ遊ばないではなくキープしておくって感じですかね。一度ぐらいは憲麻呂使うかもしれんけど。ちなみにこの頃は完全にゲーセンから足が遠のいていたのでリアルではやってないですね。風来のシレン、ときメモ、アトリエシリーズ最新作、カイロソフトのドラえもん、龍が如くが気になるものの買うゲームってのは無いですかね。やっぱ、まぐはロマサガだ。