いきなり、何のこと?と思われたことと思いますが、私の大好きな劇団「前方公演墳」の今回の演目タイトルです。
縁あってデビッド宮原という天才作家に出会ったのは、かれこれもう10年以上前になります。
僕が「天才」なんて書くと、皮肉か冗談だと思う方もいるかもしれません。
違います。
デビッド宮原は、正真正銘の天才作家です。
売れているとかいないとか、有名無名とかは全く関係ありません。
断言します。
天才です。
そして、彼の作品の空気感を再現する前方公演墳の才能溢れる役者さん達。
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爆笑もあれば、下っ腹にグッとくる苦笑いもあります。
手に汗を握る激しい殺陣もあれば、まるでミュージカルのようなダンスもあります。
思わず奥歯を噛みしめて、涙を我慢する場面もあります。
脱力するしかない駄洒落さえ、何か意味ある言葉に思わせます。
レプリカベロニカ。
今回もまた、大変美味しくいただきました。
前方公演墳の舞台には、毎回6人の友人と足を運んでいます。
あるお鮨屋さんで知り合って、いつしか旅行やら、宅飲みやら、プライベートでも仲良くさせていただいている友人です。
何年か前の冬、みんなでスキーに行こうということになったとき作ったCapです。
もちろん私は、スキーへの参加はきっぱり断りました。
リフトで登る、坂を滑り降りる、またリフトで登る、滑り降りるを、寒空の下、延々と繰り返すことの面白さが全く理解できないからです。
セブンガールズ。
天才デビッド宮原が脚本、監督を務めるこの冬封切り予定の映画です。
もちろん演者は前方公演墳の役者たち。
これは見逃せない。