こんにちは^^ 野田まどかです。
昨日の、お子さんのどんな部分を認めていますか? の続きになります。
ゆきさんの勉強会の直前に、
「今日は、口がただれていて、フリースクールに行けない。
けど、昨日約束した、3学期頑張ってフリースクールに行ったご褒美に買ってくれると言った
カードゲームのプレイマットは今夜に買いに行きたい。」
と息子は言ってきました。
その時私は、「口が痛くて、外に出れないなら、今夜プレイマット買いに行けないよね?」
と言うと、
「フリースクールは時間が長いからしんどいけど、買い物は時間が短いから行ける。
どうせ母さんは、今日フリースクールに行かないなら、今日はプレイマットを買いに行かない
って言うんでしょ? どうなんだよ!」
と息子は、詰め寄ってきました。
時間がなかったので、その場は 「時間がないから、後でね。」と言いましたが、
勉強会の途中で、その答えが降りてきた気がしました。
フリースクールに行けない日でも、今日行けないことを、どうこう言うのではなく、
これまでの頑張りを認めて欲しかったのでしょうね。
出来てないところを見つけて、どうにかしようとする必要はなく、
「出来ない部分も含めて、だたありのままを認める」
それだけでいいんだと気づきました。
師匠の川相ルミさんの昨年6月のチャリティー講演会の中で、
人生の中盤まで、凸ちゃん(私はできる) か 凹ちゃん(私はできない)のどちらかになって
学び・経験を深めていき、中盤辺りに逆の立場も経験し、
「凸」も「凹」もどちらもあっていい という境地になるという話をされていたことを
思い出しました。
息子の不登校は、私に「出来ない部分もあっていい」と教えてくれた
出来事だったと腑に落ちました。
その日の夜はスッキリとした気分で、フリースクールを休んだ息子と
ご褒美のプレイマットを買いに行くことができました。
応援ありがとうございました^^
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