안녕하세요~
先々週のことになりますが '韓国観光公社在韓日本人ネットワーク' のモニターツアーに行って参りました(^O^)/
今回は、一泊二日で扶余(プヨ)&公州(コンジュ)に行きました。
ソウルから扶余まではバスで3時間程。思ったよりも遠くありませんねー
到着したらまずは昼食を頂きます
『구드래 돌쌈밥』(クドゥレトルサンパッ)
こちらは、この辺ではなんだか有名なお店だそうで、期待大ヘ(゚∀゚*)ノ
メニューはこんな感じになってます。
じゃじゃんっ!!
もっこらが今回頂いたのは、メニューの左の上から二番目、불고기돌쌈밥(プルコギトルサンパッ)です。
おかずもたーくさん&野菜もたーくさん!!これぞ韓国料理の醍醐味ですよね♡
女子には嬉しい限り
メインのプルコギもいい感じにぐつぐつ~
お肉も野菜もめいいっぱい食べて大満足のもっこらは次の場所に向かいます~
まずは、こちら。
『정림사지박물관』(定林寺址博物館)
入場料、入場時間など。。
この博物館は、百済時代の後期(泗沘時代)の仏教とその中心にあった定林寺をテーマにして建てられました。百済時代の中で最も華麗だった泗沘時期の仏教思想などを直接見て、感じることができます。
この時代にはたくさんの遺物が出土されており、これらは古代仏像彫刻の研究と中国との交流を確認できる、学術的に重要な価値をもっているそうです。
この、床に敷き詰められているのもその中の一部だそう。
こちらは、百済の最後の王である義慈王の基盤。
これはレプリカで、本物は正倉院にあるそうですよ~!!
真ん中に見えるのは“骨壺”
韓国では、亡くなると土葬が一般的(現在は土地の問題もあり火葬も多いそう)でしたが、この時代には火葬してたんですってー!!
そして、こちらが定林寺址 五層石塔。
今から約1400年前のものが今も同じ地にあるなんてなんか不思議ですよね
さて、お次はこちら。
『능산리고분군』(陵山里古墳群)
こちらは百済の王陵と伝えられており、現在7基残っています。
奥に見えるのが古墳群です。
芝生の上を段ボール敷いて滑りたいと思ったのはもっこだけでしょうか?←
陵山里古墳群公園の一角に、このように円墳が二つ並んでいる場所があります。
百済滅亡の際に唐に連れて行かれた百済の最後の王・義慈王とその王子・扶余隆の墓であると言われているそうです。
展示館の中で、中央を陣取ってた ”百済金銅大香炉”
こちらはレプリカで、本物は国立扶余博物館にあるそうです~!!
(ぜひ本物をみたかった(TωT))
では一旦この辺で~②につづくヽ(゜▽、゜)ノ
それでは。
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