臨時ニュースをお伝えします。
臨時ニュースをお伝えします。
11月１８日の記事 でGABORの展示会を開催されていた KINGS ROAD 木曽川店 さん（イオンモール木曽川キリオ内）が
この度、正式に
Gaboratory inc USA の正規取り扱い店になりました。
あの展示会は、やはり予想を遥かに上回る反響たったようです。
１GABORファンとしても、これは本当に嬉しいニュース。
先日行った際、店頭には
・スパイクスカルリング
・横スカルプリンブ
・シガーバンドリング（gaboratory/ワイド）
・ラージスカルリング（顎有り）
・２スカルダガー
・パンサーペンダント
・ハッピースカルピアス
などなどがありました。これらはかなり拘りのセレクトな気がします。
そして、やっはり出来が良い。
もちろん、その他のアイテムもオーダー可能です。
GABORファンは勿論、まだGABORの実物を見た事の無いって方。
イオンの中という事もあり、路面店のshopのようにちょっと敷居が高めな・・・なんて事は全く無いので 是非、実物のGABORを観て＆手に取って、その存在感を体感してみて下さい！:*:・(￣∀￣)・:*:
さてさて、先日ですね、お世話になってるジュエリー作家のK様のお店がオープン記念を迎えたという事で、こんな贈り物をさせて頂きました。
宝石宝飾事典
古本屋で見つけてしまったのですが、約２５年前のジュエリー本です。
歴史を感じる様々な宝石や
ジュエリーが掲載されていたり・・
他にはダイヤの４Cの細かい説明や
ジュエリーを愛した歴史上の人物などなど、宝飾品に関する様々な資料やお話が掲載されていました。
本職の方が読んでも中々面白い内容のようで、喜んで頂けて僕も嬉しかったです。
歴史があり、受け継ぐ人の様々な想いがこもっていくジュエリーって本当に良いですね・・
・・って、K様何読んでるんですか！？(￣□￣；)
この宝石宝飾事典と同じくらい、k様を釘付けにしてしまった雑誌がそれがこちら。（kia私物。）
DOKURO-MON / ドクロモン
お疲れ会
の時に、ラックルくん＆あいぼうさんに教えて頂いた昨年末に発売された雑誌です。
なによりも凄いのが この雑誌に掲載されている物は全てドクロ。
どこを開いても、ドクロ、スカル、ガイコツ、頭蓋骨！！
全２６７ページと驚きの厚さ。
お値段も２０００円とこの手の雑誌では中々高価なのですが、全く高いと思わない悶絶の内容＆ボリュームになってます。
開いて見ると・・
なんといきなり僕がここのプロフィールにもずっと書かせてもらっている敬愛するレザーアーティスト＝本池秀夫氏の作品が！！
この時点で 運命 を感じずにはいられません。
ページを進めると・・
骸骨愛好家＆ガイコツshop や
骸骨芸術家 さんなどの非常に力の入った興味深い記事が続きます。
そして
スカルウェア多数、スカル小物多数、スカルグッズ多数。
本気で一冊丸ごと骸骨だらけです。
モチロン
銀モノも凄い事になってます。
おらリング
おらおらペンダント
おらブレス
このギッシリな感じで１００ページ近く続きます。笑
スカル好きは必見です！
・・・というか と り あ え ず 読 め 。
そして、この雑誌が面白いのは
GABOR等の有名ブランドももちろん掲載されているのですが、それを特別扱いする事無く１スカルとして並べていると言うこと。
一皮向けば皆スカル！人類皆骸骨兄弟！
を地で行く雑誌です。
製作された方々の物凄い意気込みが伝わってきまくりです。
自分の周りでもこのDOKURO-MON所有率がとんでもなく高くなってて・・
ぼくDOKURO-MON
みんな DOKURO-MEN！！
そう言えば、先日お邪魔させてもらったこちらのshop。
キングスロード各務原店（イオン各務原店内）さんにもスカルを着けこなすスゴいスタッフ様がいらっしゃいました。
スカルリングをまさかの着け方。
クレイジーピッグのチューダーオパールのリングに、トラヴィス・ワーカーのミニスカルリング（石入り＆エンブレイビング）を重ね着け。
それを第二関節に！(￣□￣；)
カール・ラガーフェルドも真っ青なこの着け方。
これはリングサイズが合わなくてここにしたのではなく、この位置にジャストフィットするようにリングを、そしてサイズを厳密にフィッティングさせたという事なんです。
正直、これ滅茶苦茶カッコ良かった！
なんか最初、説明してくれたり名刺を頂いたんですが僕の意識はこの指に釘付けでした。笑
恐るべし、キングスロード。
東海地区ではお馴染みのこのshop。
様々なところに店舗があり、よくあるチェーン店かな・・なんて思われがちですが
各shopそれぞれにもの凄く色があり、各店で個々に新しい取り組みなんかをしていて（良い意味で）全然チェーン店っぽくない素敵なshopです。
スタッフさんも本当に銀が好きでフレンドリィな方ばかり。
多くはイオンの中にあるのですが、イオンにある訳無い価格帯の物 がモリモリ置いてあるその 骨精神的な姿勢 に最近ではもう感動しまくりです。
そんなスタッフ様をリスペクトして あのリング と このリング で僕も挑戦してみたのですが・・
指が曲がりませんでした。
この着け方はサイズはもちろん、リングの形状＆厚みもかなり計算に入れないと出来ない様子。
もうちょっとDOKURO-MON読んで精進してみたいと思います。
- DOKURO-MON ( ドクロモン ) 2009年 12月号 [雑誌]/著者不明
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