ショートフリーズが発生するメカニズムは、発生割合の記事にて。
1)単なる小役としての出現率(ボーナスと同時当選せず)
○強スイカ
全設定…1/2048.00
○弱スイカ
設定1…1/10485.76
設定2…1/9868.95
設定3…1/9320.68
設定4…1/8830.11
設定5…1/8388.61
設定6…1/7989.15
○チェリー
設定1…1/10485.76
設定2…1/9986.44
設定3…1/9532.51
設定4…1/9118.05
設定5…1/8738.13
設定6…1/8388.61
○ショートフリーズ→ハズレの合算確率
設定1…1/1472.72
設定2…1/1449.81
設定3…1/1427.61
設定4…1/1406.07
設定5…1/1385.17
設定6…1/1364.89
ショートフリーズの弱スイカとチェリーでハズすのは、ある意味「逆プレミアム」ですね。ガックリして良いです(笑)。
2)ボーナスと同時当選する出現率
○強スイカ→ボーナス
全設定…1/2048.00
○弱スイカ→ボーナス
設定1…1/7231.56
設定2…1/6765.01
設定3…1/5991.86
設定4…1/5667.98
設定5…1/5115.00
設定6…1/4877.10
○チェリー→ボーナス
設定1…1/3495.25
設定2…1/3328.81
設定3…1/3177.50
設定4…1/3039.35
設定5…1/2864.96
設定6…1/2668.13
○ショートフリーズ→ボーナスの合算出現率
設定1…1/1095.69
設定2…1/1067.80
設定3…1/1031.05
設定4…1/1006.31
設定5…1/968.21
設定6…1/936.23
※単独当選時のショートフリーズを除いた数値
一つ一つは薄そうに感じますが、合算するとそれなりの数字になります。
3)トータルの出現率&信頼度
○強スイカ
全設定…1/1024.000(50.000%)
○弱スイカ
設定1…1/4279.902(59.184%)
設定2…1/4013.688(59.330%)
設定3…1/3647.221(60.870%)
設定4…1/3452.102(60.905%)
設定5…1/3177.503(62.121%)
設定6…1/3028.378(62.094%)
○チェリー
設定1…1/2621.440(75.000%)
設定2…1/2496.610(75.000%)
設定3…1/2383.127(75.000%)
設定4…1/2279.513(75.000%)
設定5…1/2157.564(75.309%)
設定6…1/2024.278(75.869%)
○合算確率
設定1…1/628.266(57.340%)
設定2…1/614.910(57.587%)
設定3…1/598.673(58.065%)
設定4…1/586.534(58.286%)
設定5…1/569.878(58.859%)
設定6…1/555.316(59.314%)
※単独当選時のショートフリーズを除いた数値
他のサイトやブログにも出ている数字なので、小数点以下を増やしてみました(笑)。
出現率に設定差があるからといって、ショートフリーズが発生しないから低設定というわけではありません。元々の弱スイカ・チェリー出現率が低いからショートフリーズの発生率も低くなるだけです。
なので、設定推測にはまったく関係ありません。
4)ボーナス全体から見てフリーズが絡む割合
設定1…22.57%(25.59%)
設定2…22.48%(25.41%)
設定3…22.38%(25.20%)
設定4…21.85%(24.54%)
設定5…21.83%(24.42%)
設定6…20.71%(23.08%)
※単独当選時のショートフリーズを除いた数値
左側がショートフリーズのみ。右の括弧書きはロングフリーズも含めた数値。前にも書きましたが、フリーズ待ちなのは印象であって、実際の比率は大したことありません。
オマケに続く。