ミスったエア・チケット購入 | 100回行こう、ヨーロッパ 

100回行こう、ヨーロッパ 

.
  100 回行こう! と勢いはよくても、実際の訪欧はまだ約40回。欧州その他への
  これまでの 100 回超の海外旅行で 体験したことや、思ったこと ・ 感じたことを
  つれづれに記してみる。  【タイトル背景はプラハ】


原油価格が下がり、ガソリン代も大きく値を下げているのを世間は歓迎している。

エアカナダが 関空 バンクーバー線を復活させるというので、昨秋にその広告を目にするや すぐに今夏の搭乗を予約した。その時は原油もまだ高く、サーチャージは42,000円だった。それが最近になって 各社がサーチャージを下げたというのを何度も耳にしたので 改めて旅行予定日のバンクーバー行き料金をみると 、サーチャージがなんと3万円も下がっている。先の予約をキャンセルして、改めてチケットを買い直したいところだが キャンセル料が 3万円だから何のことはない。


暮れのカンボジア行きを探したら、12/24発の関空  シェムリアップ(アンコール)  ダナン(ホイアン)  ハノイ関空 の旅程が ベトナム航空で44,000(諸税込で71,000)で売られていた。ほとんどLCC並みの料金である。一も二もなく飛びついて買ったのは前回書いたとおりだが、1週間後に同航空の料金表を見たら もはやその安い価格は残っておらず、同日料金は91,000円(諸税込で118,000)になっていた


このように一般的にはエアチケットは早く買った方が有利だが、エアカナダの例みたいに しくじることもある。しかし価格面だけでなく いい席を取りたい (最近は大体 エコノミーの一番前席を取っている) という動機もあるから、たぶん今回の失敗に懲りず、今後も早期購入をし続けることになるだろう。



急いてコトを仕損じたか ? ? ?