これでいいのだ

これでいいのだ

日常での出来事や、感じたこと、考えたことなどを綴ります。

Amebaでブログを始めよう!

1月27日(月)に西穂独標へ登ってきました。



前日の天気予報では高山の降水確率が0%だったので、



これはきっと絶景が広がっているに違いない!



と、大いに期待して計画を立てましたニコニコ



朝6時頃に松本の自宅を出発。



158号線をひた走り、安房トンネルを抜けて新穂高ロープウェイ乗り場へ。



7時半頃駐車場に到着しました。



駐車場
※写真は夕方撮ったものです。


ロープウェイ乗場の奥にある「新穂高温泉駐車場」を使いました。



ここは夏場は有料(500円)なのですが冬季は無料です。



7時半に着いた時には既に1台の車が開門待ちしていました。



事前に調べた情報では8時の開門とのことでしたが、その日は8時半頃に開きました。



ロープウェイの始発が9時の為、結構焦りながら急いで準備をして乗り場へあせる



ロープウェイ乗場
※写真は夕方撮ったものです。




運行待ち

平日だというのに凄い人の数・・・・・。



ほとんどが団体さんで、中国からのツアー客が半分ぐらいを占めてましたね。



ロープウェイの料金は往復で2,800円。JAFの会員であれば1割引きになります。



また、8kg以上の荷物を持っている場合、片道300円の荷物料が別途必要になります。



券売所の横に重量計があるのでそこで各自で量り自己申告します。自分は10kgありました・・。



ちなみに復路の際は、飲料分の重量が減っていると思いますので、



ここでは往路の荷物量だけの支払いにしておいた方がいいです。自分も復路の際は8kgを切ってました。




傘ヶ岳


快晴でした。ロープウェイからは笠ヶ岳を始め四方の山がホント綺麗に見えました。



第1、第2ロープウェイを乗り継いで、約25分で西穂高口に到着。




モンベル

こんなとこまでにもモンベルが出店してました。




展望台から西穂高岳

展望台からは絶景が拝めます。



右端に小さく見える西穂山荘から左へ丸山、西穂独標、ピラミッドピーク、西穂高岳・・・。



本日は西穂独標まで行って帰ってきます。



ルート

予定のルートはこんな感じ。




登山届

登山届を書いて出発!




西穂登山口

外へ出たところ。




展望台

展望台にある大きな雪だるまが見えます。




登山口を出てすぐ

登山口を出てしばらくは周遊道のようになっていて、登山装備がなくても歩けます。



団体客の方達はそこかしこで記念写真を撮っていました。



しばらく行くと登山道っぽくなってきます。



西穂山荘へ


天気がいいので気温も上がってきます。柔らかい雪でした。




西穂山荘


1時間ちょいで西穂山荘到着。



西穂山荘雪だるま

山荘前には名物の雪だるま。




西穂山荘前

山荘前のテント場。正面には霞沢岳が綺麗に見えました。



この時は風もほとんど無く、こんな雪山は初めてでした。



少し休憩してから出発。



丸山への稜線



西穂山荘を振り返る


西穂山荘を振り返るの図。



遥か先に白山が綺麗に見えます。あの向こうは石川県ですねー。



稜線なのに風がほとんどありませんでした。



三脚を使って写真を撮ってる方も、景色が綺麗すぎて撮り応えがないと仰ってましたにひひ




丸山山頂


しばらく歩いて丸山山頂に到着。



いやー。絶景でした。この辺りから少しずつ風が出てきました。




丸山から稜線

さてここから西穂独標へ。



登山道が綺麗に見えます。




独標が見える

西穂独標頂上が見えてきました。人がいるのが小さく見えますね。




上高地

右後ろには上高地が見えます。




丸山を振り返る

だいぶ登ってきました。




最後の上り

さあ、いよいよ最後の登りです。



ここが一番きつかった・・・。



頂上

そして12時半に登頂!



白山が綺麗に広がってますねー。



ピラミッドピークから西穂高岳

この先に見えるピラミッドピークから西穂高岳、そしてジャンダルムから奥穂高岳・・・。



今日のところはこれぐらいで勘弁しておいてやろう・・・にひひあせる




独標から上高地

上高地がよく見えますねー。梓川の白いラインが綺麗だなー。


いつまでも絶景を堪能してたいのですが、キリがないので帰ります・・・汗



で、



雪壁

いきなりド緊張の下り・・・・。





ゆっくりゆっくり降りました・・・・。



西穂山荘(山岳警備)

西穂山荘まで戻ってきました。



岐阜県の山岳遭難救助隊らしき人達がテントを設営してました。



で、お腹が空いたのでここでしばし休憩。



どらやき

どらやき。



ダース

チョコレート。



あぁ、空きっ腹に沁みわたって美味かった・・・・・。




下りロープウェイ

そして再びロープウェイで下って本日の登山は終了。



駐車場に着いたのは15時頃でした。


薬師の湯 本陣


帰り道の途中で寄った「奥飛騨温泉郷 薬師の湯 本陣」



ここは旅館なんですが、温泉だけ入ることもできました。



何と500円で大浴場から露天風呂まで入れます。



しかもこの時は他にお客さんがいなかったので貸し切り状態。



大浴場でスイスイ平泳ぎしてしまいましたにひひ



パンフレット








大相撲名古屋場所を観戦するのがここ10年以上の毎年恒例行事になってるのですが



今年も14日目を観に行ってきました。


これでいいのだ-正面


この日の注目の取り組みは「白鵬VS稀勢の里」



この日までに既に3敗している稀勢の里に今場所での横綱昇進の可能性は無くなりましたが



次場所に繋げるためにはもう負けられません。




これでいいのだ-出番待ち


枡席へ行く途中の通路には取り組みを待つお相撲さんと同じ場所を通ります。



近くで見ると改めてデカいですねー(^ ^)



これでいいのだ-桝席

それにしても枡席は狭い・・・。



大人4人がこのスペースに収まるのはちょっと無理がありますよー。



エコノミー症候群になっちゃう・・・・。



これでいいのだ-満員御礼


満員御礼がでました。




これでいいのだ-大砂嵐


エジプト出身力士の「大砂嵐」(写真奥)も注目されてましたねー。



ちょうどこの場所の期間が断食の期間と被ってるんですよね。



腹減ってんだろうなー(^ ^;



これでいいのだ-幕の内土俵入り


で、幕の内土俵入り、




これでいいのだ-日馬富士土俵入り

横綱 日馬富士土俵入り。




これでいいのだ-白鵬土俵入り


白鵬土俵入りと続いて・・・・・



熱い取り組みが続き・・・・



あっという間に・・・・



これでいいのだ-白鵬VS稀勢の里


今日一番の注目、白鵬VS稀勢の里。




これでいいのだ-懸賞


懸賞もやはりたくさん出てました。



で、結果は稀勢の里の勝利!



この勝ち方なら今後に期待できるわー!



その取り組みを動画に収めましたのでYouTubeにアップしました。


http://youtu.be/ASgGrGkk4sQ

が・・・翌日の千秋楽にあっさり琴奨菊に負けて4敗目を喫したので、



昇進話はまた白紙になってしまいました・・・・(涙)


7月14日 前穂高岳、奥穂高岳を登ってきました。


これでいいのだ-曇天

朝4時45分頃、松本の自宅を出発。国道158号を上高地へ。



上高地方面の空は曇天。



沢渡バスターミナルに5時30分頃到着。



上高地は自家用車での乗り入れができませんので、ここでバスに乗り換えなければなりません。

さすがに日曜日ということもあって、そんな時間でも駐車場には結構な数の車が停まってました。


これでいいのだ-バス

撮影した時はまばらだった乗客も、出発時には殆どの座席がお客さんで埋まりました。



で、出発してしばらくして、ふと足元を見たときに気付きました・・・・。




これでいいのだ-スニーカー


しまったー!!!!登山靴に履き替えるの忘れてたーーーー!!!



時すでに遅し・・・。バスは着々と上高地に向かってます。



やばい・・・。果たしてスニーカーで奥穂高岳までいけるんだろうか・・・。



まあ、結果から言うと行けたんですけど、この時マジで焦りました汗



でもトレランしてる人はこんな靴で山を走ってるわけだし大丈夫でしょう!



と、このとき必死で自分に言い聞かせてました・・・。



これでいいのだ-上高地バスターミナル

6時20分頃、上高地バスターミナルに到着。相変わらずの曇天。




これでいいのだ-河童橋

さあ、河童橋を渡って本日の登山がスタート!



これでいいのだ-コース図


重太郎新道を通って、前穂高岳を登り、吊尾根を通って奥穂高岳へ。



で同じ道を通ってここまで帰ってくる。ってのが今日の行程です。往復11時間を予測しました。




これでいいのだ-遊歩道

梓川沿いの遊歩道を通って登山口へ向かいます。




これでいいのだ-登山口


7時頃登山口へ。ここから林道歩きが続きます。




これでいいのだ-風穴

途中で風穴が現れました。



写真真ん中の穴の向こうからメチャメチャ冷たい風が吹いてきます。これは生き返りました。




これでいいのだ-岳沢小屋が見える


登山口を出発してから約1時間半。岳沢小屋が見えてきました。
これでいいのだ-岳沢小屋

岳沢小屋に着いた途端。遂に雨が・・・・。



これでいいのだ-岳沢小屋からの風景


ここから上高地バスセンターの赤い屋根が微かに見えますねー。



で、8時半頃岳沢小屋を出発。


これでいいのだ-梯子


ここからの行程はかなりきつかったー。



今まで経験した登山道の中で一番きついかもしれませんね。おまけに土砂降りの雨だし・・・。




これでいいのだ-岩登り

濡れた岩場はスニーカーでは滑るんすよー。




これでいいのだ-鎖


しかもこんな雨で濡れた鎖を使ってよじ登っていく場所が連発!!



体全体を使って登山してる感じです。



これでいいのだ-紀美子平標識


で、10時40分ごろ紀美子平に到着。



ここから前穂高岳方面へ。




これでいいのだ-前穂高岳へ

こんな岩の壁をよじ登ります・・・。




これでいいのだ-前穂高岳


で、11時についに前穂高岳登頂成功!!



この時ホントに腹がへってまして、おにぎり3つ一気に食いました。



ただ、見ての通り雨の中の山頂からの景色は最悪・・・、何も見えません・・・。



このとき、途中で追い抜いた年輩の方達男女10人ぐらいの団体が登ってこられました。



確かにペースはゆっくりではありましたが、



こんな状況であの岩の壁を女性の方たちがよく登ってこられたなぁと感心してしまいました。



体も徐々に冷えてきて寒さを感じるようになったので紀美子平の分岐まで戻り、

これでいいのだ-紀美子平へ下山


ここからさっそく奥穂高岳を目指しました。



これでいいのだ-吊尾根②

ここからの吊尾根は崖ギリギリを歩きます。




これでいいのだ-吊尾根

奥穂高岳までの吊尾根は結構足場が悪く、ここでもスニーカーは苦労しました。




これでいいのだ-雪の壁

芸術家の作品みたいに雪の塊が残ってます。


これでいいのだ-鎖②

それにしてもここはホントに鎖が多い・・・。



もう腕がパンパンに張って震えるぐらい・・・・。



リポビタンDのコマーシャルがここで成立できそうなぐらい体中の筋肉が酷使されますあせる



これでいいのだ-奥穂高岳手前


おっと!ケルンが見えてきた!まもなく頂上なのかなー。




これでいいのだ-奥穂高岳神社


穂高神社が現れた!!



この上が頂上だなー。



これでいいのだ-奥穂高岳頂上

で、登頂成功ーーー!!!



時刻はほぼ13時ちょうど。



スニーカーでも何とか登れるもんですね。けっこう滑ったけど・・・。



この写真を撮ってくれたのは、ここで会った20代後半ぐらいの3人の男性グループ。



話をしたところ、今日は西穂山荘から来たとのこと。



この雨の中をあのジャンダルムとか岩雪崩の巣窟(大袈裟か?)を登ってきたわけで、



スゲーなあと思うのと同時に羨ましくもなりますねー。何だか刺激を受けます。



それから20代後半ぐらいの仲良さげなカップルも登ってきました。



少し話をしてから2人の写真を撮ってあげたのですが、



楽しそうで爽やかな2人って感じで、しかも登山の経験値はけっこうありそうな上級者と思われ、



登山が共通の趣味って何かいいなあってこっちの2人にも刺激を受けました・・・にひひ




これでいいのだ-方位盤

これ方位盤なんですけど、こんな真っ白な景色じゃ分かりゃしない・・・・汗





これでいいのだ-標識

で、下山!



前穂方面へ!



これでいいのだ-ガス


雨は小降りになってましたが、やはりガスは消えません。こうやって見ると断崖ですねー。




これでいいのだ-雲の下

奥穂高岳頂上から2時間ぐらいでしょうか。やっと雲の下へ出ました。


上高地バスセンターが遥か下のほうに見えます。




これでいいのだ-岳沢小屋②


15時半ぐらいでしたかねー。やっと岳沢まで戻ってきました。



翌日が祭日ということもあってか、ここも隣のテント場も何だか活気がありました。



みなさん今日はここで宿泊するんでしょうかねー。



これでいいのだ-上高地土産物屋


16時半。ついに上高地に到着・・・・。



さすがこの時間でも上高地は観光客でいっぱいでした。



ほぼ予定通りの10時間半で戻ってきました。



それにしてもヘトヘト・・・。後半はずっと家の冷凍庫のアイスクリームのことばかり考えてました。



今日は足だけじゃなく上半身も体のすべてが疲れました・・・。



これでいいのだ-きれいな水


河童橋から梓川を覗くと、ホントに綺麗な水・・・。あぁ飛び込んでそのまま流されて家まで帰りたいー。



って気分でしたショック!



6月10日(月)



唐松岳(2,696m)に登ってきました。



朝、6時半頃に松本の自宅を出発。



八方尾根スキー場のゴンドラの始発の8時に合わせて向かいました。


これでいいのだ-雲り空

天気は曇。白馬三山も霞んでますねー。



これでいいのだ-駐車場

八方尾根スキー場のアダムゴンドラ前駐車場に7時50分頃に到着。



駐車場は無料でした。既に何人かの登山客が来てました。



ここから八方池山荘まではスキー場のゴンドラとリフトを使います。



これでいいのだ-チケット

往復で2,600円です。


これでいいのだ-アダム

時間が経つにつれて、少しずつ雲の切れ間も見えてきました。



これでいいのだ-スキー場

ピラールの辺り。



つい3ヶ月前のここの景色は・・・




これでいいのだ-ピラール辺り

こんなんだったんですけどねー。一気に雪解けが進みました。



そしてリフトも乗り継いで八方池山荘前へ。
これでいいのだ-八方池山荘

ここも3ヶ月前は・・・・




これでいいのだ-冬の八方池山荘前

改めてこうやってみると、スキー場の積雪の凄さがよく分かりますねにひひ



そして8時40分に登山開始!



これでいいのだ-ルート

今回はこんなルートを通ります。非常に分かりやすいコースです。



これでいいのだ-登山道

八方池山荘から八方池までは整備された綺麗な道が続きます。




これでいいのだ-中学生

この日は中学生の団体が大勢登っていました。この子らは八方池までの登山のようでした。



クラス毎の集団で登ってましたので、おそらく学年全体で登ってるようです。



抜かしていくと、すれ違いざまに挨拶をしてくれる子が多く、清々しい気分になりましたニコニコ




これでいいのだ-ケルン

いくつかのケルンを過ぎて八方池を目指します。




これでいいのだ-掲示板

途中、こんな展望図が掲げてありました。



やや霞んでましたけど、手前の山は展望図のとおりよく見えました。




これでいいのだ-八方池

そして八方池を通過。まだまだ湖面には雪。



ここまでは観光客も多く見られますが、この先からは本格的な登山道に入ります。




これでいいのだ-雪渓②


こんな雪の坂道が4、5箇所はありました。





雪は柔らかくアイゼンはつけなくても登れましたが、





しっかり蹴り込んで一歩ずつ慎重に登っていかないと滑ります。




これでいいのだ-斜角

横を見ると結構な斜角なのが分かりますねー。




これでいいのだ-雷鳥

途中、雷鳥をハッケン!



雷鳥って人が近づいてもそんなに逃げないんですよね。



人に襲われるっていう経験が無いからでしょうかねー。




これでいいのだ-ガス


だんだんガスが出てきました・・・。




これでいいのだ-登山道①

あと少しで稜線に出ます。




これでいいのだ-人工階段


稜線手前に人工の雪の階段が現れました。



たぶんこの奥にある唐松岳頂上山荘の方が作ったと思われます。



人の手が加わったものを見ると、何だかホッとします。




これでいいのだ-唐松岳頂上山荘付近


そしてこの頂上山荘からガスが立ち込める登山道を約15分登ると・・・・。




これでいいのだ-唐松岳頂上

唐松岳登頂!!!!



時刻は11時10分でしたので、八方池山荘からだいたい2時間半で登頂したことになります。




これでいいのだ-唐松岳頂上スナップ

あとから登って来られた方に撮っていただきましたが、



見事にガスが出てきて景色をかき消されました・・・。



その方と、さらにその後に登って来られた方との3人で、頂上で一緒にご飯を食べながらいろいろ話をしました。



一人は長野からこられた方、もう一人は栃木県から来られた方。



特に栃木の方は強者で、昨日は燕岳を登って一旦下山して道の駅で一泊し、



さらに今日は唐松岳に登りに来たと言っていました。



その方は日本300名山を制覇して、今も年間100日は登山をしていると仰っていました。



凄い方もいるもんですねー。



40分ほど頂上で過ごし、12時前に下山を開始しました。




これでいいのだ-唐松岳頂上山荘


唐松岳頂上山荘前を通ってみました。結構立派な建物ですねー。




これでいいのだ-唐松岳頂上山荘前




これでいいのだ-山荘前の景色

山荘前はこんな景色が広がってます。



あー、晴れてたらなー。




これでいいのだ-八方池


そして、往路では通り過ぎた八方池にも寄ってみました。



雪解け後の湖面は白馬三山が映りこんで、それはそれは綺麗な風景が広がるようです。



これでいいのだ-リフトで下山


そして来た時と同じリフトとゴンドラで下山。



白馬の街が箱庭のように眼下に見下ろせます。



14時には下山できました。



まぁ晴れてたら最高でしたけど、雷鳥にも会えたし、山好きの方達ともいろいろ話ができたし



いい登山ができた唐松岳でした。









前日は鈴鹿で自転車の耐久レース。



それが終わって速攻で松本の家へ帰り、翌日は軽井沢でハーフマラソンを走ってきました。



かなりの強行スケジュールでしたが、意外と前日の疲れもなく走り切ることができましたニコニコ



軽井沢ハーフマラソンは昨年に続いて2回目の出場。



6時に松本の自宅を出発。7時チョイ過ぎに軽井沢駅近くの駐車場に車を停めて歩いて会場へ。



軽井沢プリンスホテルスキー場の駐車場がスタート会場です。



これでいいのだ-スタート会場

こんな感じで続々とランナー達が集まってきます。



この時は日差しもありましたが、走ってる時はずっと曇ってまして走りやすい環境でした。



で、9時にスタート。



このコースは後半が登り基調になるので、前半を抑え目に走ったんですが



そのまま後半にペースを上げられず沈んでいきました・・・しょぼん



前回の3月に走った名古屋ハーフマラソンからは4分落ち、



昨年のこの軽井沢ハーフマラソンからは7分落ちの1時間49分31秒でした。


これでいいのだ-記録

完全なるスタミナ不足と、現状の適切なペースを把握できてなかったことが敗因です。



これにて今シーズンのマラソンも一旦終了になるんですが、



来年は今回の反省も踏まえてもっと課題を持って走り込まなきゃいけませんねー。




それから地元の小学校の吹奏楽部が、スタート地点でいろんな曲を演奏してくれてたのですが



スタートの合図に合わせて演奏してくれた1曲目の曲目が



NHKの朝ドラ「あまちゃん」のオープニングテーマ曲でした。



これが、マラソンに意外と合うんですねー!



お決まりのロッキーのテーマ曲とかも良いですが「あまちゃん」は結構いいですねー。



テンション上がりましたクラッカー



これでいいのだ-吹奏楽



これでいいのだ-スタート・ゴール











5月18日(土) 鈴鹿6時間エンデューロに出場しました。



昨秋に、鈴鹿8時間エンデューロに出場しましたが、今回はやや短い6時間。



メンバーはいつもの会社の自転車仲間。



3人チームと4人チームとソロ1人の合計8人で出場。



ソロは一人で6時間走るんですが、僕には到底無理・・・。変人、或いはドMなんだと思いますにひひ



僕は3人チームで出場しました。3人で交代しながら6時間走り続けます。



スタート時間は10時なんですが、ピットエリアの場所取りやら何やらで苦労した過去の出場経験から



今回も早めに集合。集合時間は朝5時に鈴鹿の駐車場。



これでいいのだ-駐車場

若干の薄暗さが残るものの、続々と出場者の車が集まってきます。




これでいいのだ-ピット

鈴鹿のピット内にシートを敷いて、自分たちの場所取りをします。



ここもスタート2時間ほど前にはいっぱいになります。



これでいいのだ-ホームストレート

3、4日前の天気予報は雨だったんですが、予報も変わって当日は晴天。



昨年の秋は1日中雨で辛かったんですが、やっぱり青空の下で走りたいですよねー。




これでいいのだ-suta-to

スタート前の風景。



僕は2番手走者なので、スタートシーンはここから見送りました。




これでいいのだ-ピットで交代待ち

こうやってピットで前の走者が帰ってくるのを待ちます。



それにしても暑かったー。かなり日に焼けました。



ちなみに僕の1周のベストラップは10分56秒423。



鈴鹿のコースレコードはF1のM.シューマッハーが1分28秒954なんで、その約10倍にひひ



でも、そうやって考えると意外と自転車も速いですよね。



チームの成績は、僕らの出場したカテゴリーの「6時間男女混合」が約90チームのエントリーで



その中の60番台の中盤だったと思います。



ま、順位なんて関係ないんです。楽しかったらそれでいいんですニコニコ











5月13日の月曜日。久々に雪山登山をしてきました。



以前、強風でロープウェイが運休したため断念した木曽駒ケ岳(2,956m)です。



朝6時に松本の自宅を出発して駒ヶ根ICを降りて菅の平のバス停へ。



これでいいのだ-見上げる千畳敷

快晴です!



これでいいのだ-バス停

始発が来るのが7時15分。平日にも関わらず他にも観光客が何人かいました。



中にはボードやスキーを担いだ方もいらっしゃいました。



これでいいのだ-ロープウェイチケット


チケットはバスとロープウェイの往復セット券。ちなみに料金は3,800円です。



これでいいのだ-しらび平

バスで約40分でしらび平に着きます。ここからロープウェイに乗ります。



これでいいのだ-ロープウェイ

ガイドさん付きのロープウェイです。ここから8分で千畳敷駅です。



これでいいのだ-千畳敷駅

千畳敷駅構内は売店やレストランも営業しており、ホテルも隣接しています。




これでいいのだ-千畳敷駅出口

ここが駅出口。ここを出ると雪山の世界が広がります。



夏は高山植物が咲き乱れるお花畑が広がってるんでしょうねー。




これでいいのだ-駒ケ岳神社

千畳敷駅を出ると正面には駒ケ岳神社。でも屋根しか見えません・・・。



これでいいのだ-積雪400cm

千畳敷駅構内にあった案内板を見ると積雪400cmとのこと。日付は前日になってましたけど・・・。


これでいいのだ-ルート

木曽駒ケ岳へのルートは矢印の道を通ります。



これでいいのだ-千畳敷カール

剣ケ池辺りから、宝剣岳、乗越浄土方面を望む写真です。既に先を歩く人達がいます。



それにしてもいい天気でした。



これでいいのだ-乗越浄土

乗越浄土へ到着。8時20分頃に登り始めここに着いたのが9時頃。



これでいいのだ-乗越浄土から振り返る

千畳敷駅を振り返るとこんな感じ。



今日の行程で一番辛かったのはここでしたねー。



これでいいのだ-中岳を望む

で、まずは中岳を目指します。赤い屋根の建物が天狗荘。もちろんまだ営業はしてません。



さすがに稜線に出ると、風が強くなってきました。




これでいいのだ-中岳から御嶽山

9時20分頃、中岳登頂。御嶽山が綺麗に見えました。ホントいい天気で良かったー。




これでいいのだ-中岳から木曽駒ケ岳

向かいに見える山が木曽駒ケ岳。一度下ってからまた登ります。



下に見える青い屋根の建物が駒ケ岳頂上山荘。頂上じゃないけど頂上山荘。



ここもやはりまだ営業してません。



これでいいのだ-駒ケ岳頂上

で、9時50分、木曽駒ケ岳登頂!



正直、今回の登山は楽々でした・・・。天気もいいし景色もいいし気持ちいいわー。



これでいいのだ-駒ケ岳神社奥社

駒ケ岳神社奥社。



実はこの写真を撮った時に、ザックに引っ掛けておいた帽子を



ここ置いたまま忘れて下山してしまいました・・・。



今頃どうなっているのだろう、僕の帽子・・・。



これでいいのだ-お地蔵さん

その傍らにあった上半身だけ雪から出てきたお地蔵さん。



頭の手ぬぐいが何とも言えず可愛いですねー。



で、いざ下山。



時間に余裕があるので、伊那前岳にも行ってみようと思い乗越浄土から西へ向かってみました。




これでいいのだ-和合の頭

ここが和合の頭の少し手前。



この先の和合の頭を越えようと思いそのまま真っ直ぐ登ってみました。



しかしながら辿っていった足跡はそこで消えてしまっており、その先はちょっと危険を感じたので、



一旦ここまで戻ってみると右側に迂回する正規のルートらしき道を発見。



これでいいのだ-和合の頭下


と、思いましたがこのルートも現時点ではまだ無理っぽいので



残念ながら引き返すことにしました。



乗越浄土まで戻りましたが時間はまだ11時。



よし!宝剣岳も行ってみよう!



これでいいのだ-宝剣岳

と、いうことで宝剣岳の手前まで来てみたものの。



これは危ないかなー。



実は、1週間前の5月5日にこの写真右側から滑落して1人亡くなっているのです。



これでいいのだ-宝剣岳アタック中

何やら声が聞こえてくるなあとよく見ると3人のパーティーがアタック中でした。



しっかりザイルで3人つないで登っていました。



ずっと見てましたけど、3人で声を掛け合い慎重に足場を作りながら登って見事登頂!



でも僕はやめておきました・・・・。



そして下山開始ー!



これでいいのだ-尻セード

千畳敷駅までは尻セードで滑って帰りました。天然の滑り台は最高ー!




これでいいのだ-千畳敷スキー

結構、スキーやボードを担いで登っている方が多かったのですが、



ここの千畳敷はしっかりスキー場になっています。



これでいいのだ-リフト

紐に掴まって登っていくタイプのリフトもしっかり備わっていました。




と、いうことで12時半頃のロープウェイに乗って下山。3時頃には帰宅できました。



ここ木曽駒ケ岳は雪山入門としては最適ですね。



今度は夏にも来てみようかなー。




運転免許証の更新に行ってきました。



長野県内には3箇所の運転免許センターがありまして



長野市にある「北信運転免許センター」



佐久市にある「東信運転免許センター」



そして今日行ってきました塩尻市にある「中南信運転免許センター」です。



これでいいのだ-中南信運転免許センター


5年以内に違反をしている人は2時間の講習があるのですが、



毎度のことながら(汗)自分も講習を受けてきました。



次回こそは、すんなり更新手続きのみで帰りたいものです。





これでいいのだ-長野県のローカルルール

教本の中で長野県のローカルルールとして



路面へ雪を捨てると罰金5万円と書いてありました。



でも雪を捨ててる人、たくさん見たぞー。



知らない人多いんじゃないかなー。




モータースポーツのシーズンがやってきました!



と、いうことで、自分も本年のレーシングカート活動を始動しましたー。



昨年の11月25日のフレッシュマンレース以来ですので、約5ヶ月ぶりですね。



5ヶ月乗らないと、結構筋力って衰えるもんですねー。



数周走っただけで、もう腕がパンパン・・・・・。



これでいいのだ-カート


今年は「あずみ野チャレンジカップ」というシリーズ戦に夏頃から出る予定なんですが



このシリーズはYAMAHAのKTエンジンのみのシリーズなので



現在使ってるPRDエンジンを載せ替える必要があります。



5万円で中古のKTエンジンを手に入れましたので、



次回からKTエンジンで走り込んで修行します!



これでいいのだ-PRDエンジン

一旦、このPRDエンジンともサヨーナラー!










2013年のドラゴンズは開幕2連敗。



3連敗を阻止するためにナゴヤドームに応援に行ってきました。



結果は8対3でドラゴンズの勝利。



いい試合を観戦できました。

これでいいのだ-スコア








今日は日曜日ということもあってか、試合開始前には1ゲート横で



「Kingrass Hoppers」のライブをやっていました。



これでいいのだ-ライブ

チアドラとのコラボで盛り上がってましたねー。




これでいいのだ-応援歌

入場者にはもれなく応援歌の歌詞カードがもらえました。



正直今の応援歌はほとんど分かりません。



自分が小中学生だった頃の、田尾や谷沢や宇野、彦野、ゲーリー、落合とか



その辺りの選手の応援歌なら今でも歌えるんですけどねー得意げ




これでいいのだ-赤ユニフォーム

今年のドラゴンズは、本拠地での日曜日の試合に限って赤いユニフォームで試合をするとのこと。



今日がその初戦になりました。



だいたいドラゴンズがサードユニフォームを着るときは、決まって弱いんですが



今年は初戦を勝ちましたんで縁起のいいユニフォームになるといいですねー。




これでいいのだ-ちびっこチアドラ


このチアドラの数・・・・。すごいですねー。



中日文化センターでダンス教室を受講している子供たちなんですが、一生の思い出になるでしょうね。




これでいいのだ-盛り上がるドーム

今日はドラゴンズの得点シーンが多かったので結構盛り上がりました。



ただ、写真を見ても分かるとおり、3塁側のスタンドの空席が目立つこと目立つこと・・・。



開幕カードなんで、もう少しお客さんが多くてもいいと思うんですけどねー。



こういうところは何だか寂しいですね。




これでいいのだ-赤いボード


歌詞カードの裏側が赤い応援ボードになってまして、



場内アナウンスの合図でみんなが掲げるとこんな感じに。(ちょっと写真ボケちゃってますが)





これでいいのだ-桜


ドーム周辺の桜もいい感じでした。



今年も何度かナゴヤドームに応援に来ようっと!