絵画から見る金星の日面通過(ヴィーナストランジット)♪ | 至高のローズメディテーション・バラ蒸留術・ローズウォーター作り♪

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古代錬金術の中の植物蒸留術で、一番最初に蒸留された「バラ」を蒸留する方法。
ローズウォーターを作ると浄化が進み、より精妙な波動を感じるようになります。肉体・精神・魂すべてに「愛と調和」をもたらし、女性性が開放(解放)され、本来の自分と出会えます。

あっという間に6月に入りました


日々の流れがとても速く感じる香緒里です



6/6の金星の日面通過ももうすぐですね
http://ameblo.jp/m-bouquet/entry-11259117265.html

実は、今回のヴィーナストランジットは、


26年ぶりという表向きの天体の周期とは別で


「1万3000年ぶり」の


裏の大きな意味を伴った周期でやってくるという説も 


1万3000年前といえば、


ちょうどムーが滅亡した時期と重なるそう


わたし自身、


ローズウォーターがらみで色々調べていると、


不思議な事がみつかり、なんだかわからなくなっています。


それは、


金星は、ヴィーナスと呼ばれ、


これは、錬金術の薔薇十字団のメンバーでもあった


ピタゴラスが名付けたそうです。


全ての根源には『数字がある』と言った人。


下のYoutubeは、三平方の定理のものですが、


最初の方だけ、ピタゴラスの歴史的背景が語られているので


楽しいですよ。


ピタゴラスの定理は、わたしも苦手 そこは割愛して下さいね。

で、


前日のブログでボッチチェリの薔薇が描かれた絵画を追求すると、
http://ameblo.jp/m-bouquet/entry-11263714348.html


ビーナス = マリアでは


と思い・・・

洋服を着ているヴィーナスを探してみると


『聖母戴冠 Coronation of the Virgin』 (ヴィーナスとキューピット)



『薔薇垣の聖母』 (聖母マリア)


< マリアについて >
 美術作品においてマリアは青い服を着ることが多いが、
青色は聖母マリアの象徴の色であるためである(
海星)。
同時に処女の象徴である白
百合
神の慈愛を示す赤色が共に用いられることが多い。

「海星」とは、
カトリック教会の伝統では、
聖母マリアを指すが、
この
は、地中海東岸より見た、
西の
に輝く宵の明星つまり金星 であるとする解釈がある。

  • ラテン語マリス・ステラあるいはステラ・マリスは
    「海の星」という意味で
    カトリック教会では聖母マリアを指す。

    そして、マリス・ステラ(聖母マリア)の讃美歌がこちら

  • めでたし、海の星
    いと優しき神の御母
    かくて、常に乙女なる
    祝福された天の扉
    めでたしの言葉を
    ガブリエルの口より受け
    我らに平和を与えたまえ
    エヴァの名を変えられて

    *これに続く連における詩句は、大意としては次のような意味である。

    罪の鎖より解放し、
    盲人に光を与え、
    我らの悪を去らせ、
    すべて良きものを与えたまえ
    汝、御母なることを示したまえ、
    汝を通じ、
    救いのため生まれしイエズスが祈りを聞き給うよう
    霊妙にして、
    何にもまして柔和なる乙女よ、
    罪の赦しにあって、
    我らをも柔和で清らかとなし給え

    最後の連は、
    この詩に固有のものというより、
    キリスト教信仰における教義詩句である。
    三位一体を賛美してうたっている。

    榮光あれ、父なる神に
    至高の王たるキリストに
    そして聖霊において
    三一の神に栄誉あれ


    < ヴィーナスについて>
    上のヴィーナスも
    赤色の服に
    マリアと同じ青い色のローブを肩からまとっている。
    そして、聖母マリアの象徴色の青は海星とあるが、
    ヴィーナスはアフロディテとは「泡から生まれた」という意味。
    神々の父
    クロノス(時)が、
    父親のウラノスを殺し、海に投げ捨てた。
    その身体から出た血は白い泡となり、
    そこから
    アフロディテが生まれた。


    来るヴィーナストランジットでは、
    http://ameblo.jp/m-bouquet/entry-11259117265.html


    金星が五芒星の頂点の位置にくるそうで、
    http://ameblo.jp/m-bouquet/entry-11259608208.html

    36)
    2012/6/6は、このような「五芒星」が出来上がるようです。
    これが天空の魔法陣であり、本当の「ヴィーナストランシット」


    だとしたら、


    今年の6/6は、マリア=ヴィーナス降臨 


    な~んて、頭の中はぐるぐる 状態


    そして、前回の金環日食で六芒星の出現で、
    http://ameblo.jp/m-bouquet/entry-11256951760.html


    以前のブログにも書きましたが、


    六芒星とは、錬金術では『真の叡智』を授けてくれる


    賢者の石である・・と書きました。


    賢者の石って、一体ど~いうこと とそのままにしていたら、


    昨日、ひょっとして


    賢者の石 = キリスト 


    なぜなら、こういうものを見つけたからそう思うのですが・・・

    【 錬金術の象徴について 】

    錬金術師達は自らの研究成果を書き残す際、
    自分の弟子などの身内以外に読まれても理解させないように
    好んで寓話や象徴、暗号を用いた。
    これらの象徴は主に絵として使われている。

    キリストの象徴は賢者の石

    と書かれていました。

    賢者の石=六芒星でもありーーー、
     


    なぜ、今のタイミングでこんなに繋がって来るのか


    でも、


    5/21 はキリストが降臨され、受難から復活へ、


    6/4 は、マリアが降臨で、愛の救済かっ


    って、あくまでわたしの妄想ですが


    そして、キリストは実は、ギリシャ神話でいうゼウスで、


    マリアがヴィーナスじゃないかな~な~んて・・・


    ちょっとドキドキして眠れない夜



    蒸留ローズウォーターの古代錬金術から見た世界
    マドモアゼルブーケ
    http://www.m-bouquet.jp/





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